弁慶草

梅雨明けかと思うぐらい、暑い。

昨日、弁慶草の草を引いた。

今朝は、弁慶草の手入れ。

花を虫に食われたものをポキッと折って捨てる。

梅雨の雨に当たっても、案外、傷んでいない。

葉を食っているイナゴがいた。コラ!

そういう茎を捨てる。

お掃除だ。

お掃除。

胃癌の手術の前にお医者さんに「全身麻酔で手術。胃を三分の二切除、リンパ節のお掃除」と言われて、嫌だったなあ。かくせい、という言葉を知っているのになあ。でも、スマホの変換に漢字が無い。電子辞書「デイリーコンサイス国語辞典」にも無い。

広辞苑に「廓清」がある。これか?

ともあれ、草引きという単純作業はあかん。

ろくなことを考え無い。

原稿でも書くか。

梅雨

また、霧雨。

天気が悪いと野菜もできない。

きゅうりとミニトマトに、大きいからすがすみついて、毎朝、食っている。

もう、来年から植えない[emoji:B04]️と思う。

じゃがいもと茄子は、テントウムシダマシという害虫に葉を食われて、芋が小さかった。

もう、近所に配った。小さいのは、置いておくと萎びる。今なら食べてもらえる。

そんなこんな、いろいろ、モヤモヤ。

斎藤環先生の話

今朝のNHKラジオで、筑波大学大学院教授、斎藤環先生が面白い話をしてました。

コロナ禍で、人の心はどう変わったか。

1、時間感覚がなくなった。それは、不要不急のイベントがなくなったから。

2、もうひとつは、リモートワークで人に会う必要がなくなったら、快適と思う人が結構いた。会うと話は速いが、それは暴力でもある、というのです。

だから、ネットで斎藤環先生を調べた。引きこもりの臨床と研究で本を書いておられる。