2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の評価は 

すもも評「まるちゃんは演説がうまくなった。あちこちに講師で行ってしゃべっているうちにうまくなったんだ。その日の聴衆を見て話題を選び、笑わせて、ほろっとさせて...うまくなった。ほんと『口はうまい』あはは...」 夫の評「まるちゃん、顔が変わ…

ぽんぽこちゃんのお店に行く

つねあき君の運転で夫も加わり行く。常連客が数名来ていて、皆、酔っ払ってご機嫌である。「あ〜、まるちゃん〜」と歓迎してくれる。「いつも『たたかうおばあちゃん』で読んでいるから十年来の友達です」というわけだ。酔っ払ったぽんぽこちゃんは可愛い。…

まるちゃん講演「つどい場さくらちゃんがNPO法人になりました」

私が子供のころ、家にはおばあちゃんがいて、家の中をはって移動していました。子どもはそれが普通と思っているから、平気です。このおばあちゃんの唯一の趣味は「嫁いじめ」!母が泣かない日はなかったです。今、生きていたら、みっちゃん(赤坂美智子)の…

まるちゃん講演 でもその前に

ロータリークラブの例会は6時からである。今日は私たち3人のほかに、他のクラブからもお客様がみえていた。 お食事が出る。「なすとスペアリブの煮込み」とホワイトボードに書いてあったが、とてもおいしかった。 まるちゃんのスピーチの前に私も時間をも…

里芋・・・有馬グランドホテル

里芋の芽が出た。芋煮会ができる! 今日は神戸有馬ロータリークラブに行く。夫のスピーチの日なのに、かわりにまるちゃんが講演をし、応援団がつねあき君と私である。はりきって2人がやってきたが、私は2時半まで田んぼで「さし苗」をしていたのだ。おなか…

「認知症 老いを受け入れる社会に」村瀬孝生(第2宅老所よりあい所長)朝日新聞5月26日「異見新言」

「脳内活性リハビリをご存じだろうか。老人福祉の仕事を始めて20年になるが、この言葉が声高に叫ばれるようになったのは最近のことである。 認知症予防に効果があるといわれている。内容といえば単純な作業で、かけ算や引き算などの計算にいそしむのだ。高…

まりもちゃんから電話

「記事読んで『美智子さん』て誰?と思ったわ。イメージ違うわ。あなたは『火の玉』やろ?記事は柔らかく、関西言葉もええわ」 長電話すぎて楽しかったけど、すっかり忘れた。おほほ。ごめん。

きよこさんに5冊送った返事

「急に暑くなってきましたね。昨日『ベターケア』が届きました。何かとお忙しいのにお手数をおかけしました。ありがとう。 この辺はまだ水が張られたところは見受けませんが、そろそろ田植えの準備が始まったのでしょうか。 私共の借りている農園では、我が…

恵子さんから手紙

「先日は『たたかうおばあちゃん』をありがとうございました。翌々日『ベターケア』が届き、赤坂さんとおばあちゃんの写真がのっていましたね。とっても明るく、生き生きとした写真で、うれしかったです。よかったです。 今年もまた、特に早く毎日が過ぎて行…

まりこさんから葉書

「ごぶさたしてます。ベターケアを送っていただき、ありがとうございました。昨年、母の介護に直面しましたが、半年であっけなくいってしまいました。お身体に気をつけてこれからも頑張ってください!!」

側 雄一さんからメール(「つどい場さくらちゃんの北海道の旅」の旅行社経営)

「あいかわらずの貧乏暇なしで、ばたばたしており、やっと本日拝読しました。 『すももさん』もいよいよ全国区ですね。お母さんとご一緒の写真もいいですね。今までの『たたかうおばあちゃん』誌から、今回の雑誌の掲載でより実感?できました」

「ベターケア」を読んで デイサービスでは?

昨日の朝、主任が「やっと回ってきました。読みました」と言われる。「どう?」と訊くと「地域のばあちゃんですね」と言う。そうだね。「第2弾、第3弾はないんですか?」と言う。「あるよ。今、本、書いてる。三好春樹の『オムツはずし学会』でね」と言う…

雨はけっこう降っている。

昨日の予報ではもっと少ないかと思っていた。夫はゴルフだ。「29日までに田植え、終わらせてね」と言われていた。迎えに来てくださった先輩が「中止にならへんかな?雨降ったらやめよぅ、なんてね」と言われる。お殿様みたいね。 私はばあちゃんもいるし、…

「働く意味 取り戻せ!」上田紀行(東京工業大准教授)朝日新聞5月25日夕刊

「消費の自由さと全能感、その快楽はまやかしである いま、「働くこと」がピンチに陥っている。 それは二つのレベルでピンチだ。ワーキング・プアのように、いい仕事に就けない、働いても食えないという「格差」の問題において。そして労働環境が過酷になる…

「これぐらいのテンション」

デイに行くとき「テンションあげないでね」と言ったら、帰ったときは「ここが家かな?」と主任に言ってもらい、ばあちゃんは「わかるか!怒られたらどないしょ?あ〜あ〜あ〜」であった。主任が「これぐらいのテンション」と言う。ぷっ! 充分「夢遊病」だ。…

今朝の寝ぼけ

朝というか夜中というか、ばあちゃんは廊下をうろつく。夫の部屋に行き「お父ちゃん」と言って、つまみ出される。私の部屋は廊下から丸見えだが「姉ちゃん」と言うのを無視したら、見えなかったらしい。部屋に戻って寝た。夫に「あれ、何時?」と訊くと「4…

わけぎもねぎも赤しそも

全部忘れた...ばあちゃんが起きたので、おやつを食べて、畑に行った。玄関で「待って」と言ったのに、さっさと杖なしで歩いていた。トンネル手前で、道の草を引こうとしたところでつかまえた。 草引きは忘れた。しばらくやっていると、手が思いだす。わけ…

またまた「火の玉」

ステイから帰る日である。「これから送ります」と電話がきた。続いて「車に『乗らない』と言うてはります」とまた電話。なるほど、横でばあちゃんがどなっている声が聞こえる。 1時間ほどして、ばあちゃん帰宅。送ってきたのはケアマネ君と主任の女性の2人…

青空クラブの芋植え

久々に「リフレッシュひろばみどりちゃん」のお客である。「青空クラブ」は、車椅子にのった「姫」と「若様」健脚の「お兄さん」と「おじさん」と「姉御」の5名、ボランティアクラブのおじさんおばさんが9名。5台の車でやってきた。薩摩芋100本を植え…

田植え つづき

良い天気だ。はかどる。

巣立ち

一番燕が巣立った。4羽だ。ちょっと前は、夜は巣に密集していて笑えた。顔が1つ、お尻が4つ、巣からはみ出している。もう親も子も同じ大きさだから見分けがつかない。1羽足りないのは、父燕がどこか他の場所にいるのだろう。

隣のスモモ

やっと田植えの運びとなった。今日の「猫の手」は若人・大小コンビである。40枚の苗(育苗箱は1枚と数える)をせっせと運んでくれた。一輪車に板を載せて、その上に苗箱を6枚も並べて運んでいる。私はせいぜい4枚だから、かなり速い。 この人たちは夫の…

 「ママは認知症 ボケてもお姫様」トオジョオミホ著 アスペクト 2007年6月5日

帰りに大阪本町の文具問屋に行き、封筒・大小を買う。本屋さんに入る。 漫画家さんだ。帯が「超強気で勝気なママが認知症!? 激しい被害妄想 24時間態制の介護 家庭崩壊の危機・・・ 娘の私は、振りまわされて 毎日へとへと!! 大変だけどちょっぴり幸せ…

 待望の雨         

朝は結構強く降っていたのに、弱まってきた。雨を待っていた人たちは、田んぼに出ているかな? うちは「中休み」である。苺を缶に詰め、母の家に行く。電話で「待たないように」伝えた。着く予定より遅いめに言う。でないと窓からのぞいていて、玄関がすっと…

 今日からまたステイ

ばあちゃんは先週に続き、今週も木曜から4泊5日のステイに行く。その間に田植えもすませないと。

 巧さんからメール

「ご無沙汰しております。相変わらず頑張っておられ嬉しい限りです。“たたかうおばあちゃん”が『ベターライフ』誌に掲載され、素晴らしいことと感心しております。」

 恩師から手紙

「過日は前にお知らせいただいていた介護情報誌『ベターケア』第38号をご恵贈いただき有難うございました。日頃のご奮闘が、このように公刊の雑誌に取り上げられよかったですね。そして、同じように介護の問題を抱えている多くの人々に慰安と励ましを与え…

 回覧

「ご近所、回覧したから」と言って返しに来てくれた人。「皆、喜んでたよ」と言う。「何が?」「『ばあちゃん、のってる』って」 そうか、ご近所はありがたいな。

 「記事は誰が?」        

ベターケアの記事の中で「ヘルパーをしている友達」とのっている彼女。見せたときの一声!「ばあちゃん、いい顔してる」今日は「記事は誰が書かれたんですか?」と訊く。社長さんです。「たたかうおばあちゃん・日記」も「囲み」も、ブログを読んで、選んで…

かずこ先生から電話

「あなた、この文章、いいわぁ。笑える!」 あはは、そうでしょ。自分で読んでも笑えるもん。川上社長さんに感謝。 「この本読んだら同じ境遇にある人は、赤坂さんの自然体の生き方にホッとし、勇気づけられること間違いなしです。私の夫にも数年前読んで欲…