2010-01-01から1年間の記事一覧

寒い大晦日

風が強い。小雪も舞う。 昨夜、遅くに次男が帰省した。4人になった。

じたばたと草を引く

帰ると、雪があちこちにある。我が家は寒い。ガレージ周りの草を刈っていると、散歩の夫妻が「綺麗にしよってやな」と言う。それも言うなら「もっと暖かく明るい間にやっとき。明日は大晦日やん」やで。ギリギリにならんと動かへん。師走の街には寄り道せず…

お見舞い

みこちゃんからメールがきて「入院」とあるので、お見舞いに行ってきた。のんびりした病院だった。年末だからかな?みこちゃんは「忙しいすももが来てくれた」と喜び、「病院ではネットが読めない。『たたかうおばあちゃん』が読めない」と言うので、コピー…

年末

昨日は嵐だった。 午前中は夫の通院について行った。予約は15分単位なのに、前の人は倍ぐらいかかった。しかし、夫も救急車で運ばれ、割り込んで診察していただいたのだから、文句を言ったりしない。時間のかかる人には充分かけていると納得している。診察…

俳句

地域の老人クラブに入ったまま「暇がない」と言って「墓掃除」以外は参加していなかった。 会報が毎月配られる。今月から俳句の欄に載せてもらった。「俳句デビュー」と言うわけだ。このために俳句を習っていたのだ。お気に入りの とりあえずほほえんでみる…

「ぽーれぽーれ」

「認知症の人と家族の会」に入ったら、しばらくして会員バッジが届いた。 今日は今年の分の会報が届いた。 最新号から読んでいたら、兵庫県版がはさんであった。中に知人と同姓同名の方の名をみつけ、読んでみると、本人だった。びっくりして、メールを送る…

「さぶ!」

西風が吹いて、初雪が降って寒いのに、おじさんが5人、竹を切りに来た。角松にするのだ。元気、元気で負けてしまう。

お礼の手紙集

夕方、暗くなってから小学校の教頭先生と2年生の先生方が来てくださった。 葉牡丹をさしあげたときに、巨大薩摩芋と巨大柚子もさしあげた。小学生たちに見てほしかったのだ。その薩摩芋を自分達で育てた芋と一緒に使って、お味噌汁を作ったのだそうだ。 そ…

氏子会

年末なので、神社の氏子会の会費をもらいに、ご近所まわりに行った。 なんと「本の出版お祝い」をくださった人がいた。「こんな立派な手間のかかったものをもらっては申し訳ない。会ったら渡そうと思って台所の掲示板に貼っていた」と言われる。嬉しくありが…

馬酔木

赤い馬酔木の花が開いた。正月前だよ。普通は4月に咲くのです。

お祝い

「紫陽花の会ご近所グループ」で「金婚式お祝いの会」をした。美味しいケーキとコーヒー、楽しいおしゃべり。ほっこりしたひとときだった。若々しい先輩、金婚式おめでとう! うちはばあちゃんが長生きだったけど、じいちゃんが76歳でなくなったため、金婚…

クリスマス

今日は中学校でクリスマスパーティーをした。劇の練習もしたし、歌やハンドベルもやったらしい。ビンゴもあった。ジェスチャーも面白かった。楽しいクリスマスだった。 校長先生や教頭先生や、交流学級の担任の先生や、教科を習う先生方も来てくださった。 …

ブログ

寒いと応接間でパソコンをやりましょうにならない。やっと「鹿児島・宮崎旅日記」も書けたし、残りのブログも入れてみた。旅日記に興味がわいたら、11月28日に戻ってご覧くださいませ。

ペロは動くので携帯電話ではなかなか撮影できない。シャッターを早くおしたら、なんとか画面の左半分に入ったが、顔が長い目に写った。先輩に送った。「かわいい〜!」って喜んでくれた。 このごろは生意気なのである。遠くに犬が見えたら、Uターンするくせ…

馬酔木

小池のそばの馬酔木につぼみがついた。まだごまつぶの大きさだ。その下流に1本ある赤い馬酔木は、去年は咲かなかったが、今年は蕾がついた。昔より開花時期が早くなっている。暖かいせいだろう。

はがき

寒い日は夜はストーブのそばにいたい。 テレビ「オペラ座の怪人」を見た。舞台を見たいと思う。 はがきを書いた。喪中はがきのお返事だ。「大丈夫。なくなった人は土にかえり、生きている人を見守る。そういう守り神が大勢、心の中に住んでいることが幸せ。」

俳句

寒いねぇ〜。聞くと「この冬一番。1月末の寒さ」だそうだ。昨日の延長で「寒いね」と思っていたから気がつかなかったよ。 今日は柚子を1つずつプレゼントした。前回に持参した薩摩芋でスィートポテトを作ってきてくださった方がいて、みんなでいただいた。…

中学校で

今日は寒い。なのにまだストーブが入っていない。先生の部屋だけにハロゲンヒーターがあり、休み時間は生徒が侵入しようとする。「だめ、これは50歳以上だけ」と言いながら、私ともう一人の先生があたっている。 休み時間に廊下に出ると風が吹き抜けて「さ…

検査

夫の検査に付添ってきた。 先日は胃カメラだった。「大丈夫」の範囲に入った。 今日は大腸内視鏡で、ちょっと手ごわい。何度も胃腸の手術をしているので、そのときに腸がどこかと癒着したりして、なかなか内視鏡が入らない。「いた〜い!」になって「軽く麻…

朝日新聞

夕刊の連載「ニッポン人脈記」の今は「NPO前へ」だが、初めは辻本清美さん。 今日は「女3人・デイケア一揆」富山の惣万佳代子さん、西村和美さん、梅原けいこさんだ。なんと、59歳、58歳、59歳だそうだ。私より若かったのか! 一度、神戸まで有名…

畑で

池と言っても畳2畳ほどの水溜まりがある。機械で掘った用水池だが、あやめの枯れ葉が垂れ下がり、みすぼらしい。大くわいも、茎と歯が枯れて困りものだ。食べる気にはなれない。 池に入り、切ったり引き抜いたりしている。暖かな師走なのである。水を入れて…

法事

父親の法事に行ってきた。正月前なので、葉牡丹と野菜を持って行った。 台所で立ち働いている人。「料理人が来ているの?」と訊くと「甥っ子です」と言う。甥っ子が料理人なんて、なんというラッキー! 美味しかった〜。

学校で

寒くなったなぁ〜。 明日は2年生の校外学習だ。神戸の三宮の北口のロータリーに9時30分、現地集合だ。 生徒に「どうやって行くの?」と尋ねると「お母さんが女の子3人を車で送ってくれる」そうだ。他の生徒達は一人または友達とバスと電車を乗り継いで…

紫陽花の会

今日は14人だった。 小さな部屋に密集して、と思うけど、部屋が広いと声が聞こえにくい。初参加の人のユニークなこと!しゃべる!しゃべる!私がかすむよ〜。「楽しかった〜!また来たい!」だって。自分の都合の良い日を設定したらええやん。あはは! 初…

如月会

「ぼけない秘訣は会話よ。こういう集まりをあちこちでしたらいいと思う」なんておばちゃんたちが言う。あれまぁ。 「認知症の勉強してるねん」と言う人もいて、世の中も変わってきたんんだなぁ。それとも切実感が出て来たのかしら? 明日は紫陽花の会だ。1…

本の読み方

池上彰さんの豊富な知識は1日7紙の新聞を読み、年間300冊の本を読むことで得られるそうだ。毎日書店に行かれるので、新刊書をすぐに見つけられるそうだ。前に番組で見た。 今日は「1分間の深イイ話」。池上さんは本を読む時に「子どもに説明しよう」と…

絵本「やさしい女の子とやさしいライオン」ふくだすぐる著 アリス館

昨日の朝日新聞の一面の下の広告らんにのった。勤務校の教え子だった絵本作家の福田直 ふくだすぐる さんの絵本新刊。「やさしい女の子とやさしいライオン」アリス館 1365円です。 甥や姪の子どもたちに配ろう。早速注文した。 さて別件。宝塚駅には書店が二…

撮影

朝から駅の近くの人が迎えに来てくださって、そこのおうちにお邪魔しておかあさんの想い出話をうかがった。縁はふしぎねぇ。 それから電車で宝塚に来た。 今、宝塚阪急の駅にいる。今津線のホームに照明器具と人だかりを発見。撮影だ。テレビではない?映画…

昨日の夕方、5時ごろ、犬と散歩していると、小川の向こうの田んぼの畦を狸が歩いてきた。ポコポコと歩く足を止めて、じっとこちらを見る。こちらの犬もじっと見ている。なんだかわからないのだろう。やがて立ち去った。追いかけたが、暗くなってみつからな…

とりあえずほほえんでみる冬の朝

しかし、暖かい。 昨日は指宿から送ったお土産の到着を待っていた。 ぽんぽこちゃんは、きりこのグラス。枝にフクロウが一羽、向こうにはつがいのフクロウ。かわいい! 先輩にはスカーフと霧島焼酎工場のチョコ。焼酎のゼリー入りらしい。珍しいやん。 紫陽…