2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日歌壇 2011年9月19日 

高野公彦選 目に見えぬベクレル案じて暮らす日は空の奥処に黒い旗舞う (福島市 青木崇郎) 休み明け友の転校知った子の言葉少なしひぐらしが鳴く (福島市 新妻順子) 桃買うを迷いてポップ確認す「福島」とあり迷わずに買う (木津川市 中野由美子) 海底…

「知っていますか?TPP 環太平洋連携協定は、あなた自身に関係する問題です」

朝日新聞意見広告 2011年10月30日 *食の安全・安心・・・脅かされる食の安全と安心 ・残留農薬の規制緩和 ・ポストハーベスト8収穫後使用農薬)の規制緩和 ・遺伝子組み換え食品の輸入拡大 ・BSE(牛海綿状脳症)のリスクがある牛肉の輸入など…

「介護を語る紫陽花の会」

「紫陽花の会」はこの夏まで、私が連絡をして集まっていたが、この度、会則も世話役も会費も決めて、「会」の形を整えることにした。会長・副会長・会計が決まり、会費と会則を検討中である。会員は、介護者・介護職・応援団など多彩で、会員以外にも「たた…

☆介護保険ホットライン2011報告会

(市民福祉情報・オフィス・ハスカップより) 介護保険ホットライン企画委員会は 11月9日(水)18時30分〜20時30分、 新宿文化センター第一会議室 http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=309 で 「介護保険はどう変わる?」を開きます。 報告会では電話相…

文化祭

昨日・今日の文化祭の作品が帰ってきた。

ちらしを配る

市民文化祭に「紫陽花の会」と「たたかうおばあちゃんが行く!」のちらしを持って行って配った。木彫りやお習字や絵手紙の展示の見張り当番の人は、わりに暇そうなので、「読んでください」と渡してきた。中には「私も介護しました」と言う人がいて、ばあち…

市民文化祭

公民館で毎年開かれる。 今年は「介護を語る紫陽花の会」のメンバーであり、元は「ばあちゃん見守り隊」だった人が「手話ダンス」に出演するので、応援に行った。8人で行った。 手話ダンスというのを初めて見た。手は手話をして、足は軽快なステーップを踏…

認知症に伴走するサービスを

2011.10.22 07:40 [from Editor] 産経ニュース 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 会社のレターボックスに、見覚えのある達筆の封書が入っていた。いつもと違ったのは、それがひどく薄かったことだ。だから、ピンときた。大阪府に住む読者…

「シングル親子」の苦境  

東京新聞 埼玉 2011年10月23日 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 要介護の老親とその息子や娘が同居する世帯の苦境が、深刻になっている。子がワーキングプアで経済状態が厳しく、介護サービスを削って親の健康を害しているケースが、県内でも目立つ…

介護への備え、半数以上が「なし」 

2011.10.26 08:46 産経ニュース 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 将来の介護に不安を抱えつつも半数以上が備えはしていないことが、あいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)の調査で明らかになった。 調査は7月16、17の両日、都内で開催…

文化活動発表会

午前中は合唱コンクール。 午後は英語暗唱、中学生の主張、生徒会の発表など。 理科部は40年も続く、モリアオガエルの飼育。ビデオで見る。 特別支援学級はimagineを英語と手話で歌った。初めにスクリーンに練習風景を流し、“all is defferent,all is good…

セイタカアワダチソウ

夫が「セイタカアワダチソウ、この頃減ったよ」と言う。 「そんなことないよ。あるよ」と言うと「わしと同年代やのに、知らん人がおる。『あれ、何?』言うから『セイタカアワダチソウや。昔は秋の花粉症の原因や、て言われてた』言うても『知らん』て言う」…

セイタカアワダチソウ

むかご

近所のおじさんが子供用の魚とり網を持って歩いて来る。「どこ、行くの?」ときくと「むかごを取りに行く」と言う。まめだなぁ。

調理実習は豚汁

今日の学校の仕事は、2年生の家庭科の授業の付き添いだった。かず君(仮名)について行って、一緒に料理をする。班のメンバーには「学校協力員」という名札を見せて「よろしく」でオーケー。 豚汁を作った。豚肉、大根、人参、さつまいも、ごぼうを入れて煮…

豆は三粒

遅れたがスナック豌豆を蒔いた。一粒は虫のため、一粒は鳥のため、一粒は人間のため

ビオラ

かわいく咲いた

スナック豌豆

何も魔法をかけないのに

先週木曜日にむいてつるした干し柿が、やわやわになって、もう、さわれる!もんで、もっと柔らかくしてやった。おかしいなあ。いつもはもっと長いこと、かたいままなのに。

干し柿

「認知症の人と家族の会」に入ったので、会報「ぽーれぽーれ」が届く。この本が紹介されたので買った。

高見国生さんは、まだ「呆け老人をかかえる家族の会」と言っていたころからの、会の代表理事で、今も代表である。帯には「『家族の会』を率いて30年、体験をもとに描く希望への道筋」とある。 30年だ!30年も長く、代表を務めるなど、すごいとしか言い…

「ああ、認知症家族  つながれば、希望が見えてくる」高見国生著 岩波書店 2011年

まえがき 序章 認知症新時代がやってきた 進んだ理解と対策 本人が語る時代 「痴呆」から「認知症」へ 本人の思いに寄り添って 世界で高まる関心 第1章 つながってきた家族の歩み (1)私の介護体験 母の異変/失禁と奇行/三つの道/家政婦Fさん/きりきり舞…

また「土曜日の雨」で芋掘りができない。 今週は日・月・火と出かけていたら、ばてた。その前は、柴栗・渋柿・甘柿・芋と夜なべ続きで、パソコンなんて開く間もなし・・・。それでばてて「風邪ひいたぁ〜。寝る〜」で「早寝・遅起き」腰が痛い。 今日は友達…

有馬温泉

用事があって行ったら観光客がいっぱいだった。秋だもんねえ。

うちのさつまいも

軍手と比べてください。大きい、綺麗な赤、虫食い無し。残念なのは数が少ない。うふふ

干し柿

みの柿はたくさんなりすぎて、粒は小さい。

曲がった菊

畑に行くと、菊が咲いていた。 じつは、台風でこけて傾いていたのを起こし、四方に支柱を立てて、紐で縛っておいたら、また上を向いて伸びたのだ。だから茎が曲がっている。 それでも、曲がった枝ぶりが、仏壇に備えるとまた豪華なのだ!だって、横に花が広…

「お帰り、ゼラニウム」

友達の家から里帰りしてきた。立派な枝になっていたので、枝を切って挿し木にして、株はミニ温室に入れておいたら、また花が咲いた。明るいピンクだ。