2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新幹線

まず昼寝をして、昨日送ったメール「東京駅」の返信を見て、また返事を書く。 *おはようございます。東京駅、素敵な駅舎ですね。草津も 楽しんで来て下さい。 *いま武庫川を歩いています。東京、私もいきたいと思っています。 *この度のご旅行、まあなん…

東京

東京に12時前に戻ってきた。東海道新幹線に乗り換えて大阪に帰る。 世界遺産になった富士山を見たかったが、曇っていて見えなかった。残念。でもあの混雑ぶりをテレビで見ると、登りたいとは思わない。

だるま弁当

今日は2日かかって来た距離を帰るので、乗ってばかりだ。 お父さんに高崎まで送ってもらう。 昨日とは違う道をひたすら下る。 草津温泉湯畑が標高1156メートル。それから深い山を下ること、ふと右を見ると、橋の上に「標高540メートル」の標識がある。もう…

温泉ランキング。

草津温泉が人気一位。歴史が古い。源頼朝の頃から、傷に効くと言われる。 草津温泉の良い所は、1つは豊富なお湯。 2つめは、統一感だと思う。建物が白い壁、黒い柱、または木の色、という落ち着きが感じられる色で、周りの緑に調和している。

湯もみ

昨夜の湯もみショーは、草津で働きながら、サッカーJリーグを目指す若者たちだ。これがポスター。

真言宗豊山派草津山光泉寺

長い階段を上がってみる。右に古いお堂があり、薬師如来がまつられている。横に回って迂回路をおりると、ロータリークラブの慰霊碑があったが、どなたを慰霊しているのだろう。

白旗源泉

屋根のある建物で、プールのようだ。泡がぷくぷく。湯気は少し。底には硫黄が沈殿している。中に石のお社があり、めがけて投げた賽銭が下に落ちている。

お湯

湯畑のまわりにある立ち寄り湯など。

ホテル一井を写す

ここに泊まった。

湯畑

散歩に出る。硫黄のにおい。

朝食

昨日のレストランに行く。半分バイキング。テーブルにはオードブルに昨日の「花豆」がのっている。真ん中にはおかゆの鍋が鎮座している。すぐに火をつけて炊きたてのおかゆだ。おいしかった。 おかずをとりに行くと、シェフがオムレツを焼いてくださる。ご飯…

朝風呂

温泉に行く。昨日よりも人が多い。 今日は、気にいった。草津は湯量が多く、どこの宿も源泉かけ流しだそうだ。長方形の湯船の上から温泉が流れ落ちてくる。湯船のお湯は縁からどんどん落ちていく。これはすごい。たくさんお湯がある証拠? 外の露天に行く。…

温泉おかみ

また、お土産フロアに行く。これが「草津温泉女将の会」のポスターだ。

ホテル

エレベーターに乗りに行くと、宿が見える。映画の舞台になりそうだ。

草津2日目

湯畑

さすが「草津よいとこ」「温泉人気日本一」だけあって、人が多い。湯畑を背景に記念撮影の人が絶えない。 「そうだ、朝一番に人がいない時に来ればいいのだ!」と言う声がする。では明日・・・。

湯畑

滝つぼに落ちる感じだ。

湯畑

湯畑には毎分4000リットルのお湯が沸いているそうだ。 上の湯畑から、中の水路を通るお湯があふれて横の方にも流れていた跡がついている。 ロータリクラブ寄贈の水飲み場と、ライオンズクラブ寄贈の標高の標識がある。

湯畑

湯畑をめぐって遊歩道があるので、歩いてみる。湯気がモウモウ〜。 垣の石柱に「草津温泉ゆかりの人」の名が刻んである。源頼朝、なるほど古い。 土産物やさんがある。足湯がある。

熱いのだ!

歌と踊りの後、舞台に出てきたのは、上半身裸で、下はふんどしパンツの若い男性だった。一人ずつお辞儀をして、下の湯もみ場におりて位置につく。 源泉は95度。熱いのだ。それをさましていく。歌に合わせ。最後に、バシャーン! 熱そう〜。 彼らは草津で働…

「湯もみショー」

「草津よいとこ 一度はおいで〜 ドッコイショ」 中学校で特別支援学級の協力員をしていると、いろいろな授業をやれる。社会科の先生が「日本の地理」で「草津温泉」を取りあげておられた。地図帳で「草津」を探す。ネットで「草津」をみつけると「湯もみ」の…

湯畑

草津温泉!「ホテル一井」に泊まる。ホテルの部屋から見下ろすとこの光景だ。このホテルが予約ですぐにいっぱいになるはずだ。 「くさつ、良いとこ〜、一度はおいで〜」って、このことだったのね。これは有馬にはないわ、この大きさは。 お父さん(後述)が…

東京駅

今朝は曇り。4時半!に目が覚めた。もう明るい。昨夜に買ったサンドイッチを食べて、ブログを書く。次に昨日の東京駅の写真を呼び出して貼り付け、メールにして、送る。息子や親戚、友達、「7月2日の講演会」に来てくれる予定の人などに、ちょっと文を加…

お土産を買う

お土産売り場はかなり広い。夫はお漬物を探している。 私はお菓子を探す。ところが、名物がみつからない。温泉まんじゅうはどこにでもある上に、日持ちがしない。お饅頭やクッキーやケーキはよそにもある。それにここには「試食」がない。私は試食をしないけ…

あとは

散歩にも行かず、のんびり。ライトに照らされた湯畑は、夜中、1時になっても、行きかう人がいた。 部屋においてある本で「日本の女将」とか、題名は忘れたが、群馬県からは2つの宿が紹介されていて、「一井」の女将さんも若女将も載っていた。美人だネ。

夕食

レストランに行く。美味しかった。豆乳鍋は湯葉が入っていた。 おかしいのは「お飲み物は?」と注文を聞きながら、オードブルを食べ終わったころに出てきたのだった。「とりあえず、ビール!」は、せっかち・いらちの関西人なら当たり前なのだが、よそに行け…

温泉に入る

お風呂が好きではない夫も、今日は温泉に入る。エレベターでおりて、通路を行く。 老舗だけあって、渡り廊下も風情があり、活けられているいる花も好ましく、飾ってある調度も古めかしい。この地にゆかりの人の写真と愛用の品々で、歴史が感じられる。 初め…

草津へ

スカイツリーが見えた!

「オー・ソラ・ミオ」のバスの正面に見える。バスがまわるので、横に見えて、後ろに見えて、ずいぶん長く見えていた。 ガイドさんが「スカイツリーの色は何だと思いますか?」と問う。「白?」「シルバー?」 「答えは、スカイツリーホワイトと言います。藍…

はとバス「オー・ソラ・ミオ」

屋根のないバスで東京を巡ること1時間。「ベストドライブ・スカイツリーコース」と言う。 友達が「はとバス」窓口に行って引きかえてくれた座席は「1・2・3」だった。最前列だ。 出発前に運転手さんからアナウンスが入る。運転席は1階だそうだ。 最前列…