2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

でかい犬・続き

最初の日は夫が「繋いでおけば飼い主が来るだろう」と下の柱に繋いだ。 通る人にきいても「知らない」「見たことない」「かわいい」「人なつっこいなぁ」 ある夫婦はもう2匹もいるのに「写真とってポスター貼ってあげる。犬もうちに連れて帰って預かっても…

「本・たたかうおばあちゃん」

月曜日に編集長さんが来て下さることになった。 まだまだどんな本になるかわからないのだけれど、「私の下手な挿し絵やら、ばあちゃんがデイで作った紙細工やらも載せたい」と言うと「それではプロに写してもらいましょう」とメールが来た。 2007年の取…

紫陽花の会

「新年会」なので、ビールまたはお茶で乾杯! 新しいメンバーは、去年からご主人を介護している人、転勤がすんで帰ってきた人、幼児を二人連れて来て「将来は介護職になりたい」と言う人、看護師さん。みんなで10数名。 「お料理、一人前半、作ってきて」…

でかい!犬が来た

朝、下におりたら、乗用車のかげからヌーっと犬が来た。「ネバー・エンディング・ストーリー」か、盲導犬か、いうやつ。西のシャッターはおろしていたから、東の階段をおりたか、裏の田んぼから来たか、どちらにしても、柴犬ころちゃんの前を突破したはずな…

ふれあい喫茶

隣の自治会のボランティア喫茶に行った。飲み物と手作りケーキで100円だ。赤字にならないのかしら? 千客万来。1才に満たない赤ちゃんを連れたお母さん、おばあちゃんについてきた幼稚園児から、おじさんおばさんたち。顔を知らない人も多い。老人クラブ…

お雛様

中学にボランティアに行く。二人の生徒と英語の勉強をする。 美術の授業で、お雛様を作る。小さいのではなく、ベニヤ板にお雛様と内裏様を書き、顔を丸くくり抜く。そう、記念撮影だ。

朝、したにおりたら、ころちゃんが「散歩ひも」状態で立っている。西側の電動シャッターはおりているので、脱走できない。東側は何も閉める物がないので、家の横から裏の田んぼに回れば脱走自由である。ころちゃんに教えていないだけだ。上に通じる階段も登…

開業のお知らせ

「紫陽花の会」のメンバーの一人が「開業」されます。 (株)ケアプラン・スマイルです。 ケアマネージャーさんですから「今からサービスを利用したいな」と思った人が、相談してケアプランを作成してもらいます。デイサービス・ショートステイ・ヘルパーさん・…

「紫陽花の会」新年・おしゃべり会

1月29日 午前11時〜2時ぐらい すもも宅 食べ物持ち寄り。何か一品を一人前半ぐらいの分量で。 私はお料理は苦手で、戴き物のお菓子と缶ビールを用意します。難しく考えないで、作る時間がない人は買い置きの物でいいですよ。マイ「お箸・コップ・お皿…

同時進行

先が見えないときはもやもやと悩むが、何とか見えてくると、同時進行でつき進む。 秋は稲刈り、芋煮会、ばあちゃんの法要、「たたかうおばあちゃん」の本の原稿選びだった。 今は、我が家でやる「あじさいの会の新年おしゃべり会」地域の「ふれあい喫茶」「…

墓参り

今日は24日、命日なので墓参りに行く。畑にはすいせんが咲いている。チューリップの芽が出た。 良いお天気だ。雲一つ無い快晴。冬という気がしない。俳句が作れない。 この前は畑のぐるりの草を刈ったので、集めて燃やした。

さくら会

今年初めてのさくら会は、中華料理の新年会だ。 テーブルが4つで、30人ぐらいいたかな? お母さん連れ、奥さん連れの方があちこちに見える。 私たちのテーブルは介護が終わった者、介護されている人が入院中だったり、デイに行っている人など、身軽に来た…

俳句

新年初めての句会で皆さん、華やいでいた。孫が生まれる人、孫にお年玉をあげていたのに社会人になりおばあちゃんにお年玉を送ってきた人、旅先の思い出、子や孫がきてにぎやかに新年を祝った人、たった一人でもお隣さんを呼んでお茶をたてた人。 皆さんが健…

救急車

電話がなった。「こちらは消防署です。民生委員さんですね。受け持ち地域のおばあちゃんが路上で動けなくなったと、近所から通報があり駆けつけました」「はい、すぐ行きます」夫と行くと「先生、教え子です。おばあちゃんは大丈夫です。家にお連れしました…

暖かい

大寒なのにこの暖かさ! 白菜を取って来て外葉をむくと、小さな小さなバッタが出てきた 透き通り、生まれたてのような華奢な体だ。冬眠していたのか?起きていたのか?どうしようもないので、玄関のビニール温室に入れた。植木鉢も花もいろいろあるので、自…

社会見学

中学生たちの社会見学について行った。「手をつなぐ子らの作品展」という。市内にあるいくつかの特別支援学校と小学校中学校の特別支援学級が集まって学習の成果を発表する。力作が集まる。 小学校は児童と担任の先生が合同で大きな作品を作るので、見事であ…

「届いた」

「介護」の本を詰めた宅配便と「たたかうおばあちゃん86号」をメール便で出した。 「届いた」とメールが来る。「来週金曜日のさくら会で会いましょう」という返信もあった。

寒波

小川が凍っている。 家にこもり「たたかうおばあちゃん」の発送作業をしている。 本棚を片付けている。介護体験記がある。ふるさとに帰り、お母さんを介護しながら地元に介護者の会を作った人が、もらってあげようと言ってくれた。よかったわ。

コピー

昨日は久しぶりにコピーやさんに行った。「たたかうおばあちゃん86号」だ。「ベターケア4号」の「百人百色の介護」もコピーした。うちのばあちゃんよりもすさまじいばあちゃんがいたからだ。

「1万時間の法則」つづき

英語教室の教材を作った。週に1回、1時間、楽しく学んでも、他の日に家で覚えてきてくれないと、ものにならないことがわかる。 先週からミニテストもしている。ノートの使い方、練習の仕方も教えた。速く書ける方法も教えたいと思っている。 今日は「1万…

とんど

今年は喪中で神社参りを遠慮していたので、ご近所に声をかけなかったが、直前に過去のとんど写真を入れてミニちらしを印刷し、いつも来てくれる家々のポストに入れて歩いた。歩いて帰る人に「どうだった?」と訊くと「綺麗だったよ。お餅もおいしかった」と…

「1万時間の法則」

夜9時、読売テレビ「天才でなくても、夢をつかめる10の法則」を見た。 気になったのは「1万時間の法則」だ。何事も1万時間練習すると一流になる」 石川遼選手は6才からゴルフを始め、毎日練習した。辻井伸行君も毎日猛練習をしてきた。天才は努力と運…

新年会

高校の友達とお食事に行った。あれこれ話し、笑ったり怒ったり...(「政治がなってない」とか...) 武庫川には、ゆりかもめが来ていた。友達には「去年の句集」「ベターケア・48号」「スナフキンの日記」をプレゼントした。「どんな句を作ったの?」…

「ベターケア」3号を読んで

「百人百色の介護」の最初につけられた編集部の方の6行の紹介文が、2号、3号と少しずつ違っていく。読者へのメッセージとして少しずつ前に進んでいく。 3号では「介護する人がおかれた環境は、その人の数だけ違いがあります。社会的なケアシステムが整っ…

「ベターケア」3号

+[ドキュメント]百人百色の介護 *「かつてかかわっていたボランティアグループの仲間に支えられて、一人暮らし」北海道札幌市の矢野石太郎さん *「母を最初は自分だけで介護しようと思った。いまはあらゆるサービスを利用し、仕事も続けている」石川県辰…

「ベターケア」2号

+[ドキュメント]百人百色の介護 *「問題を一人で抱え込まず、さまざまなサービスを利用して妻を在宅介護」東京都中野区の岡村義夫さん *「右半身不随の母の在宅介護に、夫婦交代で新潟から三沢に通う60代の長男夫婦」青森県三沢市の奥山哲雄さんと由璃…

冬晴れ

冬晴れやまた新しき犬がくる もうすっかりなじんでくれた。

冬晴れ

一昨日の暖かさはどこへやら、夜から風が吹き荒れ、昨日は寒い寒い1日であった。 英語教室用のテストを作った。テストもせねば。 呪文も教えるかな?「春の七草」とか「虹の七色」とか「太陽系の惑星」とか、ね。

創刊の言葉「介護する人・介護される人の立場に立った情報誌」

「いま、私たちの国は介護新時代を迎えようとしています」に始まる文章は、編集部の意気込みが感じられ、心ふるえるものがある。全文をのせたいが、いけないでしょうね?買って読んでください。バックナンバーがあります。「芳林社」「ベターケア」で検索し…

「ベターケア」創刊号

+[ドキュメント]百人百色の介護 *「寝たきりの重度身障者と85才の母がお互いに支え合う。公的サービスをフルに活用」東京都板橋区のAさん・Bさん *「痴呆の母が在宅介護により体力を回復、介護疲れで特養へ」大阪市生野区の山名順子さん(仮名) *「…