2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

live image〓に行きました

友達から来たメール。 昨日、live image 行ってきました 葉加瀬太郎さんが真っ赤な衣装に身を包み演奏されてましたよ(実は小松亮太さんのズボン、宮本笑里さんのドレスも赤で「ドンかぶりやん」って言ってはりました はて?演奏の感想は?それに はけたたけ…

田んぼ

ゴールデンウィークは昔も今も農繁期である。田の畦の草を刈り、溝をさらえ、大土木工事?いやいや小土木工事ぐらいだ。普段はやらない作業のため、あちこち筋肉痛。

中学校で

今日も1時間目は畑だった。うちの畑のアスパラガスの株を引いて持って行った。 2時間目に苗を植えた。なす、ぴーまん、きゅうり、オクラ、ゴーヤ、と盛りだくさん。 彼らの覚え方は面白い。一人が「ギザギザの(葉の)きゅうり、紫の(茎の)なすび」と言…

ブルーベリー

畑の畝の端っこに、小作人ちゃんがブルーベリーを植えている。小さな細い糸みたいだったのに葉が出て、てっぺんには花が咲いた。釣鐘の形の小さな白い花が固まってついている。 喜んでいいのかはわからない。植物は飢餓状況になると子孫を残そうとする。10…

 大桜

テレビでは「大桜」の話をしている。 桜を待っていても、桜は哀しい。冬に人をなくして私は悲しいのに、なぜ桜がさくの?今までに何度、そう思っただろう? 畑に桜を植えて育てている方は、小学校入学直前にお嬢さんをなくされたのだった。お嬢さんだと思っ…

福知山線脱線事故の日

出勤のために利用する息子からのメールです。8時半ごろのバスで名塩駅に向いました。 「名塩駅に慰霊式の記帳所。 名塩発 8時54分の電車 前から2両目まで報道関係者、宝塚のホームにも多数」 ありがとう。それでは私も記帳に行きます。 この時間にバス…

カスミサンショウウオ

小池の水たまりにイモリがいるので、カスミサンショウウオも孵化するなり食われるだろうと思っていたが、水の底に小さなチリメンジャコみたいなのがいる。食われずに残っているやつもいるのだ。良かった! 卵を自宅に持ち帰っていた子らも、孵化したのでまた…

たけのこ

遅れていたがやっと初掘りだ。4本、まあまあの大きさだ。雨のあとで寒い。

中学校

新学期が始まり、今日からまた学校に行く。「英語をやろうね」と待っていてくれる子もいる。 朝から畑にアスパラガスとつくしを取りに行った。学校に持って行き、みんなでつくしのはかまを取り、ゆでていためて甘辛煮にして試食した。1年生に二人が入ってき…

昨年は苗作りに失敗して植えていなかったのだが、畝の草刈りに行くと、小さなこぼれ苗が散らばっていた。拾って植えてみた。野生苺ができるかしら? 晴天続きで、土がサラサラなので、むきになって草を引いた。「ばあちゃんがいなくなって、草ボウボウや」と…

たけのこ

京都で「たけのこ初せり」のニュース。例年より1週間も遅いそうだ。それならうちも遅れている道理だ。待てば出る。出るな!と言う所まで出るのだから。

畑に猪除け電線を張ったのに、乾電池を入れずにいたら、畝に犬の足跡がついた。電気が通っていなかったら、犬は入るのだろう。すぐに乾電池を入れたら、入らなくなった。 昨日、足跡の正体がわかった。白い中型犬の雄だ。施設の厨房でえさをもらっていた。ぺ…

「如月会」

今日は「強力な!」ゲストが登場。単位・老人クラブの会長が「会長になってはじめてのことで、どのような活動をしておられるのか、各クラブの見学に来ました」と言われる。 女性ばっかりの会に男性一人! なかなか面白かった。それに去年の役員さんが「引継…

ブロッコリー

いとこが「ブロッコリーをあげるよ」と言うので、「紫陽花の会・子育てグループ」を緊急招集した。芋掘りぐらいしかしたことない人もいて、野菜の基礎知識を覚えてもらう。子供たちはよく働く。面白いのだろうね。

「原子力発電の話」

友人から教えてもらったのですが、皆さんもご覧下さい。 「今回の地震より怖いのが今起こっております、発電所の事故です。もしよければ貼り付けました講演を見てください。そしてお友だちと話あってみてください。 小出裕章さん【原子力の専門家が原発に反…

「転戦・待機 無念72時間」4月7日朝日新聞

「兵庫の消防隊、実働90分」「もっと何かできたのでは」 「東日本大震災の直後、第一陣としては全国最大規模の緊急消防援助隊を出動させた兵庫県隊が、生き埋めになった人の生存の目安とされる『72時間』のうち90分しか活動できていなかったことが明ら…

しっとり

雨が上った。しとしと雨だったので、地面がしっとり潤っている。 いとこが「えらいもんやなぁ。なんぼ水をかけても、こんなに湿らへんわ。雨のおかげでいっぺんに大きなったわ」と言う。いとこは息子がプロ農家なので、葉物野菜もどの種類もたくさん植えてい…

「ブリコラージュ4月号」

*ちらし「東北関東大震災被災地に HAPPY!&ハッピー3分の1を送ろう!」にご協力ください 「ブリコラージュ」の購読をやめようかと思っていたのだ。なぜ?厭きたかな?いや、やはりこれからも買うだろう。何だって「知る」ことから始まるのだから。 …

「3.11 語られない現実」「NEWSWEEK・ニューズウィーク日本版・4月13日号」阪急コニュニケーションズ

*3.11犠牲者の尊厳を守れ・・・<犠牲者> 未曾有の災害に襲われた現場で遺体の身元確認に尽力する歯科医師たち *「フクシマ」差別が始まった・・・<現地ルポ> 原発事故の周辺地区で暮らしていた住民を襲う被災と避難と差別の三重苦 *<支援> ボラ…

「介護支え合い電話相談」

「女、一生の働き方 貧乏ばあさんから働くハッピーばあさんへ」この本の第5章に付箋がつけてあった。 *「『収支とんとん』『収支そこそこ』でも結構ハッピー」という項に「NPO法人ジェフリー」が紹介されている。理事長は渡辺美恵さんという方で、西東…

「女、一生の働き方  貧乏ばあさんから働くハッピーばあさんへ」樋口恵子著 海竜社 2010年

この本は前に書いた。送ってくださった角田とよ子さんが「介護支え合い電話相談の宣伝をして下さい」とおっしゃるので、書き直す。話は送ってくださったころに遡る。 1.女たちの「労働力」が日本の未来をひらく・・・人生100年時代の新しい働き方 2.…

「お年寄りの生活をつくる介護用品」岡田しげひこ・三好春樹著 雲母書房 2006年

1.家の風呂に入ろう 2.オムツは要らない 3.快適な睡眠をとるために 4.好きなものが食べたい 5.口腔ケアを怠らない 6.車いすを自由自在に乗り回す 7.室内での生活に便利なグッズ 8.アウトドアを楽しもう 9.機能的なおしゃれを楽しもう 10…

「逝かない身体・・・ALS的日常を生きる」川口有美子著 医学書院 2009年

新聞の図書紹介ページに「第41回 大宅壮一ノンフィクション賞 受賞!!」の載っていたので注文した。届いたら、大きな本で、265ページもある。表紙が町の風景写真で、それを白黒にしただけの写真が各章の扉にあるだけの、他には挿絵もなくて、文字のみ…

「人生はリハビリテーションだ」福辺節子著 教育史料出版会 2008年

9月発行の第一刷を買っている。「つどい場さくらちゃん」で「福辺節子・力のいらない介護」講座があり、行ったときにお会いした。 椅子を丸く並べて腰掛けて、話は始まった。技術の前に「半生記」と「なぜ、力の要らない介護術を学ぶか」の話であった。まだ…

本屋さん

雨はずっと降っている。 バスで5分から10分で行けていた近所の本屋さんが2軒とも撤退し、つまらない。晴天続きはありがたいが、遠くまで行く暇が無くて、本屋さんに飢えてきた。こういうときは教え子の勤め先に頼んで送ってもらうのだが、たまには自分で…

東日本大震災:民生委員、大活躍 2日に1度は高齢者をチェック−−岩手・大船渡

◇「いつもどうもー」「元気で休めよー」 「いつもどうもー。二郎です」。岩手県大船渡市赤崎町の山口地区で民生委員を務める山口二郎さん(64)が、ドアを開ける元気な声が響いた。ブルーのつなぎに帽子姿。地元では親しみを込めて「二郎さん」と呼ばれて…

被災・原発風評で障害者の職場も打撃

市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 障害者が働く就労支援施設などが東日本大震災で大きな打撃を受けており、厚生労働省は7日までに、障害者施設に対する支援策をまとめた。 これらの施設は、津波や地震に襲われたうえ、福島県では、福島第一原発の放…

犬、83歳女性救う…散歩コースと逆の高台へ  

東日本巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。 津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。 女性は、海岸から約200メートルの同市田老川…

「ひと、くらし、みらいのために」

厚生労働省ホームページ 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 厚生労働省“生活支援ニュース”2011年4月5日(火)第一号 「避難所で生活されている皆さんへ」 もくじ *健康のために・・・こころの健康のために気をつけること。即席マスクの作り方。…

東北3県の介護保険

「けあさぽ」小竹雅子の「どうなる 介護保険」市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 2011年04月04日 09:00 厚生労働省災害対策本部が毎日更新している被害状況報告をみると、「東日本大震災」で災害救助法の適用を受けているのは1都9県にのぼります。な…