2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

お食事会

先輩のお母さんが入っておられる施設のお食事会に行った。 先輩が「紫陽花の会だけど、こんなにたくさん集まるようになって、しかも介護者も介護者も同じテーブルにのせて、これからどっちに向いて行くの?どこへ連れて行こうとしてるの?」と訊く。「はて?…

コープで

帰りにコープに買い物に行ったら入り口で声をかけられた。思わず「どなた?」と訊くと「介護者の集い」で会った人だった。何度も会っているのに顔は「なんとなく見たなぁ」で名前は出てこないからあかんなぁ。としのせい?ぼけかけかな?うふふ。

お茶のお稽古

中学校は期末テストだ。それと公立高校の卒業式だそうだ。 私たちはお茶のお稽古だ。一クラス6人なのの言葉が飛び交い、余ったお菓子の取り合いの相談をするやら(「じゃんけんで決めよう」とか言い出す)...フルメンバーは疲れたなぁ。先日の高等部入試…

ハンドベル

ハンドベルというと手に持って演奏するのを見ていたが、テーブルに置いて上のつまみをたたいて鳴らす「ベルハーモニー」というのがあるのだそうな。 今日はデイでその「ベルハーモニー」をしたらしい。送ってくださったスタッフさんに聞いたときはよくわから…

「フォーラム」でわかったことを乱暴にまとめると

「宅老所・グループホームがよいケアができる」と言われても、うちの近くには無い。遠くにはあっても、利用料は高いらしい。また定員が10名では、あきが来ないので待っていられない。つまり「いくら、良いと言われても、利用できない」環境にある。 それに…

あちこち電話

また雨だ。 今月初めに葉書をくださった友達にかける。昨年の夏にご主人をなくされ先月はお母様をなくされたとのこと、お線香をあげに行きたい。 野洲の友達にかけてお礼とお通夜の報告をする。 まるちゃんにかける。「行って、よ〜ぅ わかったわ。なんでま…

ばあちゃん帰宅

6泊7日だった。何やらつぶやきながら家に入る。 ますます日本語が通じない。半角カタカナことばがますます速まる。なんと表現するかな?ばあちゃんを冷たく観察するからね。 スタッフさんと話している間にさっさと部屋に行ってベッドに入っていた。布団を…

お通夜

ばあちゃんは先週からショートステイに行っているが、お願いして1日延長してもらった。おかげでお通夜に行ける。同級生だもの、行ってあげたい。仲のよかった人たちと連絡とりあって行った。 くも膜下出血だったそうだ。出かけた先で倒れ、救急車で運ばれ、…

昼食休憩 11:20〜12:10

お弁当券を持って1階に行く。先ほどの分科会会場は午後の全体会に模様替えするので、他の部屋で食べることにする。 第4分科会会場に行くと「宅老所いろ葉(鹿児島県)」の中迎聡子さんがおられた。会うのは3回目かな。ここの分科会のテーマは「現場発!小…

訃報

昼食休憩のときにきたメール「同級生が亡くなった」 信じられない。いつも元気で明るくて笑顔しか思い浮かばない。

閉会

終わって帰るとき、小雨だった。満員の定期バスに乗った運賃200円。降りたら「すずの会」の鈴木さんに会った。電車で京都まで行き、新幹線で新横浜に帰られるというので、一緒に話できてよかった。「すごいですねぇ」と感心する。ほんとにすごい人の話が…

まとめのセッション「このフォーラムを明日からの糧とするために」

いよいよ最後。 +コーディネーター ゆきさんこと大熊由紀子さん 肩書きは 福祉と医療・現場と政策をつなぐ「えにし」ネット 志の縁結び係&小間使い 国際医療福祉大学大学院 教授(医療福祉ジャーナリズム分野)+パネリスト 1.街かどケア滋賀ネット 副代…

ディスカッション3「住民発 当事者発の活動の中に宅老所・グループホームの原点をみる」12:10〜13:40

これがまるちゃんがパネリストになっているものである。休憩中に携帯電話をかけると、まるちゃんは「来てるな。こちら、打ち合わせ中」だったが、早めに会場に行くと、まるちゃんの席は壇上の中央だ。私も一番前の少し左に席をとる。ふと左を見ると、まるち…

分科会6「ユニットやグループホームで『地域に住む』ことを実現するために」

+コーディネーター 大阪市立大学大学院 生活科学研究科 長寿社会総合科学講座 准教授 三浦 研さん 挨拶のあと「10年前と比べ、今、しくみとしては整ったが、今も『地域に住む』がタイトルになっているのは、住めていない、つまり施設に住んでいるのではな…

大津プリンスホテル

前に旅行社から送ってくれた地図で見ると、大津プリンスホテルは岸辺にあって、膳所駅から歩いて行ける距離だと思う。昨日、車中から見たあの背の高いビルだろう。友達に訊くと、ご主人が「そうです。歩いて行けます」と言ってJRの時刻表を調べてくださっ…

休憩 14:10〜14:05

トイレが少ない。公園に行こうと外に出たら、会館の玄関の階段は喫煙者でいっぱいだ。びっくりした〜。

琵琶湖に来たよ

大津でおりる。予想よりひなびた風景とたたずまい。まだ11時すぎなのに「フォーラム」の看板を持った方々が道案内に立っておられる。 駅のお土産に行ってみる。「ひこにゃん」のお土産がある。お菓子はやめよう。 「12歳から学ぶ 滋賀県の歴史」を買う。…

まだ尼崎にいる

10時23分発「米原から近江塩津」行きに乗る。その近江塩津がわからない。路線図を見る。 しばらくして車内放送があり「10時すぎに新大阪駅で人身事故があり、新幹線は運転を見合わせております。ホームの放送にご注意ください」と言う。 次は高槻。京…

「第12回 地域サロン・宅老所・グループホーム 全国研究交流フオーラム in 滋賀」

去年の3月だったかのフオーラムのときに「来年は滋賀なら行けそうだ」と思っていたので実現した。 せっかく行くのだから琵琶湖を見たいと思うけれど、朝から風が冷たい。いきあたりばったりの性格ゆえ、出る時刻がどんどん遅れる。何か集会を主催する時はば…

「宅老所・小規模多機能ケアのすべてがわかる・ケア白書 2009」 CLC発行 筒井書房

これは367ページもある。目次は上の開催要項に似ているので去年のフォーラムの報告書なの?初めてでわからないが、そういうものだろう。「座談会」となっていて実践レポートや研究報告者の中には今年の分科会と同じ方の名前が見える。今年に参加できなか…

「第12回 地域サロン・宅老所・グループホーム 全国研究交流フォーラム in 滋賀」実行委員会編

緑色の表紙に線描きの近畿地方の地図がある。円があり、円の中央より上にローマ字でSHIGAと書いてある。Aの下に滋賀県があり、真ん中に琵琶湖がある。円をぐるっとまわって「認知症になっても、障がいがあっても、いつまでも私らしく、住み慣れた所で…

友達の家に行く

また大津駅まで歩いて帰り各駅停車に乗る。サッカーのさかんな地域と聞いたが、クラブチームらしい少年とコーチが乗っておられた。前の席の乗客の話を聞きながら、滋賀県て広いんだなと思いつつ「野洲」に着くと友達が改札口まで迎えに来てくれていた。 「遠…

ディスカッション2「『地域で多機能ケア』を可能にするご近所応援団」16:20〜18:00

最後まで聞くと遅くなるし、疲れるので、5時には出ようと思う。それで前の方の関から後ろから2番目に移動した。高いところから見下ろすことになり、気分が全く違う。顔が見えないぐらい人物が小さい。やはり席は前が良い。 +コーディネーター 龍谷大学社…

ディスカッション1「これからの『小規模多機能ケア』のありかたを探る 14:25〜16:05

+コーディネーター 日本福祉大学社会福祉学部教授 平野隆之さん 舞台は向かって右から伊藤さん・飯島さん・東内(とうない)さん、真ん中に大きなスクリーンがあり、佐藤さんと平野さんの順である。平野さんが言われるには「私は大阪出身で日本福祉大学は愛…

オープニングプログラム「ようこそ滋賀へ」「糸賀・田村・池田の思想から茗荷村運動へ」(全体会)12:50〜14:10

+ビデオナレーション デイサービスセンターらく(滋賀県)所長 東川晃子さん 障がい児教育で有名な3人の先生のうんと古い写真を見せてもらった。有名なのに著書を読んでいない不勉強なもので見せてもらってよかった。 近江学園は昭和21年に作られたそう…

開会挨拶 12:30〜12:50

ホールに入る。大きいホールで途中に「スタッフ」という名札をつけた方が「前の方にお座りください」と言っておられた。そのうち一人が兵庫県のグループホームの施設長で、まるちゃんのお友達だ。朝からはるばる琵琶湖にやってきて初めて知り合いに会えた!…

受付

2階が受付であるそうな。上質の紙バッグをいただいた。なかには宣伝ちらしと開催要項と本が入っている。「参加費12000円、資料代3000円」なのだが「要綱」は2000円、本は3200円である。なんと! 障害者の作業所のお店があって飴とクッキー…

入試

今日は特別支援学校高等部の入試だった。 3年生が行ってしまうと生徒が半減した。なんと!静かなこと。来年はこうなるのかなぁ? 付き添いの担任の先生が帰ってこられたので、お茶のお稽古をした。シャカシャカ が難しい。「点たないよ」というのは、抹茶と…

「つどい場さくらちゃん」へ

2週間ぶりにはり治療をしてもらった。 終わってリビングに行くと「さくらちゃん」ボランティアの人が「すももちゃんの友達に家を解体する人がいるでしょう。1軒お願いしたいんだけど」と言われ、早速電話をかけたら「見に行きます」という返事、なんと素早…

俳句

大声の宮司の笑顔初午祭 貸農園打ち捨てられて犬ふぐり