2013-12-13から1日間の記事一覧

帰りの姫路駅

隣は賑やかな絵柄の電車で「銀の馬車道」。 私が乗ったこの列車は新快速野洲行きで、先に前の4両がホームにいて、客が乗っていたら、西から来た7両か8両が連結するんですって!びっくり!いくつになっても知らないことだらけ・・・。 というわけで、一人…

姫路市立美術館

赤レンガでなかなかいい。 浮世絵を見た。素敵だった。

象の姫子さん

のんびりしてますか?

ミニブタ

お食事中。

姫路市動物園

入園料200円。らくだ

千姫

百間廊下に初めて入った。長い廊下を歩く。千姫の見た景色を見る。

帰り道

今日はたくさん見た。

「十月桜」

外に出ると、桜が咲いている。花は小さい。名札は「十月桜」

7階壁の見学

階段を通って7階に下りる。ここは壁の見学で、漆喰で塗る様子が上映される。 見終わって、エレベーターでおりて、1階で展示を見る。修理のためにわずかの募金をした。

修理中

「天空の白鷺」には、200円を払って入る。 エレベーターが8階に着くと、天守の屋根が目の前だ。 下では、かんかんと音がしていたのに、ここでは何もしていない。お昼休み? いや、もう工事が終わったのだろう。しゃちものっている。 ビデオで工事風景を…

浜へ

工事用の骨組みだが、空が高く、どこを撮っても絵になる!

城の絵

くっきりと描かれているので、若い人に「お子さんとおいで。修理は今だけよ」とメールしたら、「工事中のカバーだとは思わなかった」という返事が来た。「去年、見に行きました。子供たちは興味津々でした」という返事もあった。

「りの一渡櫓」(りのいちわたりやぐら)

特別公開中だそうだ。

しゃち

左から江戸時代、明治時代、昭和時代の物。

「扇の勾配」

石垣の積み方の説明がある。 扇を開いた勾配で高く積める。石垣の内側の水と土の圧力で崩れやすいのを防ぐ。敵がよじ登るのを防ぐ。

白鷺「菱の門」「いの門」を入って写す

さあ行くぞ。

「狭間」(さま)(のぞき穴)

敵を見つける穴だ。 長方形は矢狭間、正方形・三角形・円形は鉄砲狭間。 街が見える。

天空の白鷺

すごい! かんかんとかなづちの音が聞こえるのよ。

人は多い

広場(三の丸)には小学生の団体がいて、寒いのにシートを敷いて座り、お弁当を食べている。子供は元気!

天空の白鷺

今から行く。

「黒田かんべえ記念館」

来年から始まるNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の撮影のための品とかを展示するために、武家屋敷跡に作られた。かまぼこ型体育館のような形だ。

姫路城

11時前に着いた。駅そばを食べる。立ち食いそばは初めてだ。新聞に紹介がのったので、はじめて入った。美味しかった。 駅の本屋さんに入ると「軍師官兵衛」ののった本がたくさんあった。岡田准一さんが表紙にのった本を買う。12月10日発売「姫路ウォー…

姫路城

姫路城は今、平成の大修理をしているが、「天空の白鷺」という施設を作って、修理光景を公開している。修理も終わったらしく、「天空の白鷺」は来年の1月半ばまでである。早くいかなきゃ、と思って出てきた。「雨にも負けず・・・」のつもりが晴れてきた。 …

姫路城「天空の白鷺」