タンポポの綿毛

先に蒔いたインゲンが、この１本を残して枯れてしまった。 豆ができた。

つるの先、てっぺんにこんな小さな蕾を発見。 ちゃんとおしりにカボチャがついている。

家に帰ってまた畑に行った。 草がボウボウだ。 朝に見つけたカボチャ。先日の雨の中、受粉したけど、成功したのかなあ。腐ってはいない。

早速、受粉する。 雄花を軸から摘み取って、花びらをビリビリ破る。 おしべだけにして、雌花の柱頭にチョンチョンとつける。 でも次の株の雄花に行くと、大きめの蜂が中に入っていた。受粉してくれているだろう。 中学校では薩摩芋の苗を植えた。 先週取った…

雌花か咲いた！ 「畑の学校」に来た子どもたちには「おしりにカボチャがついていたら雌花、ついていなかったら雄花、と教える。

雄花の蕾が根元にきっちりついていたので、初めに咲くのは雄花ばかりだ。 いい香りだ。

もうすぐ咲きそうだ。 今日は中学校に行くので、持って行こう。

毎朝、梅を拾いにくる。ぽろぽろ落ちている。 小さなきのこが生えている。もちろん食べない。 きのこ類はたくさんあるはず。名前を知らないだけ。