梅の大木

 この前「猫の手」に梅を取ってもらったのに、今も毎日、どんどん落ちる。3kgあるかな?ふと見上げると、完熟梅は高すぎて見えない。それより、下の方にまだ青い梅がいっぱいついている。これはあかん。こんなもの、旅行までに処理しきれない。畑の借主に頼んで取ってもらおう。そして冬に「猫の手・梅の剪定」を探そう。
 完熟で綺麗なのは梅干にした。容器3つある。きずものはきずを取って裏ごしして、バッグに入れ冷凍した。ジャムにたけばよい。なんで毎日、こんなことしてる?「捨てればいい。解けて自然にかえる」と「猫の手」が言う。「もったいない、って、自然にかえれば肥料やんか」と言う。そうだね。でも生きてる。今まで、さんざん「人を捨てた」から罰があったったのかも?