朝だ  27日 葬儀式

 6時に起きて、ばあちゃんに線香をあげる。
 良いお天気だ。式場の入り口近くのテーブルでメールを書く。ブログに2項目書き込んで、それを宛先をかえて、必要な相手に転送する。究極の手抜きだが、返信やら知人・友人からのお悔やみと励ましのメールが次々に来る。
 9時前に喪服の着付けをしてもらう。着付けの先生は若いと思っていたら、若く見える方だった。日頃の暮らし方のせいだろう。見習わなきゃ。

 葬儀式は11時から。ばあちゃんの親戚が続々と来る。名乗られても長く会わないのでわからない。「子供のころ、ばあちゃんのお世話になった」と言う。そうか、あのころの坊やがこんなに立派になったのか〜!息子達に引き合わせたりしているうち、息子は自分で気がついて応対していたようだ。
 20分前から焼香順に着席する。親戚がむちゃくちゃに多い。ふとふりかえると、一般席も満員だ!