手紙の一つ
手紙の中で、しっくりきたのを1つ、勝手にのせます。
「此の度は御愁傷様でした。御葬儀に参列できなくて大変失礼いたしました。(注・遠方のため)
大勢の方が参列され、とても立派なお式だったと伺いました。
たいへんでしたでしょう。お疲れ様でした。
同じ頃に、ちょうど、いつもの冊子「たたかうおばあちゃん84号」が届いたので、なんだか不思議な気がしました。
これからも変わらない日が続くような気がしていましたので、いつ、何があってもおかしくない日々を、何も考えないまま生きているんだなぁと思いました。・・・(略)
皆様方は、まだいろいろと法事やら何やら大変な事もおありでしょう。無理のない様に、お身体に気をつけてお過ごし下さい。
秋は畑仕事も忙しいのでしょうね。収穫の喜びなど、日々の小さな出来事が慰めとなりますように...」