プリンターが

「たたかうおばあちゃん87号」の23ページまで印刷して、挿し絵を書いていた。
 昨夜は24ページを書いて、印刷しようとしたらできない。できない理由の「指示書」が画面に出るが、その意味がわからない。電源を切って休ませてからやり直してもだめ。他の文書に代えてもだめだから、プリンターがご機嫌斜めらしい。お手上げだ。息子が帰宅するまで待つことにする。
 印刷をしないという選択をする。コピーやさんで「データ出力」ができるので、何に保存して持って行くか尋ねる手もある。友達にメールで送り、印刷してもらう手もある。なんとでもなるさ。
 プリンターは最初に買い、もう9年だ。よく働いてくれた。もとはとれただろう。