俳句

 俳句の会に行くと本が届いていた。今日は皆さんにもらっていただくつもりだったのに、先生はもちろん贈呈。おばちゃんたちは「そうはいかない」と千円ずつくだった。嬉しい。俳句は上手にならないが、物をしっかり見ることを教わった。介護者の「さくら会」とは違う世界も必要だった。複線で見ないとね。
 今日は「今の政治では、お先真っ暗」の話になった。政治の話は初めてだ。危機感が感じられる。教育、介護、医療、どれも危機感である。最後はお金だ。なんて話になった。
帰りは千葉から帰省した友達の家に寄った。高齢、若いにかかわらすず、ひとりは心細い。介護は豊富な知識と人脈だが、ケアマネを通じて社会とつながっているし、介護終わったらそれも切れてあとはどうするんだろう。