快晴!

 畑日和だ。
 行ってびっくり!
 白菜の頭が無い!
 去年の秋に、白菜を1つずつ、ビニール紐でぐるっとくくっておいた。まだ巻いていない白菜は巻くようになるし、寒さで凍っても中のほうは大丈夫だからだ。
 大きいのから順に取って食べて、まだ小さいのが残っている。そのうちの半分以上が、周りの葉が一枚ぐらい残り、円筒形になっていて、くくった紐は残っている。白菜の中身が無いのだ!。こんなに上手く食うのはヒヨドリに違いない。
 白菜の隣の畝は豌豆だ。まだ小さな小さな芽だ。草を引いて、パオパオトンネルに入れた。ヒヨドリに食われないように守らねば。目隠し戦法。