今、テレビ「おはよう日本」で聞いた。
白馬岳で遭難したパーティーの検証である。朝は曇り、登り始めて、青空になり、また曇り、雨になり、目の前も見えない悪天候。
同じ日に登山したスキーのパーティーが撮影していた。白馬岳の青空と大雨の中にいる人たちを写している。その人たちはスキーで下山して助かった。
登山のパーティーは山頂を目指し、力尽きて遭難した。
これを「疑似好天」という。
これはばあちゃんが言っていた「10時あかり」だろうか?
上空の天気図には次の雲の塊が写っている。つまり「雲の切れ目」なんだろうか?
天気図をチェックして行動しろということだ。用心、用心。