芋掘り 

 英語教室に来た生徒と「今日の話題」で「地震の話」から「天体」「気象」と「英語絵本」を見ながら進む。「好きな物」を勉強して、ペンマンシップで文字の書き方をする。
 それから今日は「芋掘り」。それが上手なのだ。スコップの使い方がさまになっている。無駄に土を落とさず、深く掘って小さく捨てている。「上手!」と褒めると「小さいころ、穴を掘って遊んだからね」と言う。砂遊びではなく「穴掘り」まで進んだわけだ。子供には 遊びも学びも workだからね。
 今年は晴れが多く「じゃがいも掘り」に3組の親子と1組の夫婦が来た。毎年来ていると思っていたら、それは薩摩芋掘りで、じゃがいも掘りは初めての親子がいた。同じ「いも」でも違うそうだ。勝手が違う。でも、そこは応用力でいかなきゃ。「働く」は「はたを楽にする」のだから、ね。
 ご褒美にジュースを買って一緒に飲んだ。飲み終わると、さっそく「缶けり」をするのだから、かわいい!