マリーアントワネット物語展
入口で音声ガイドを借りる。入場料1300円、ガイド500円。
ガイドは安井邦彦さんと池田理代子さんだ。
作品は少女時代のマリーの肖像画から結婚式、舞踏会、パリの街並みと結婚式を祝う人々など。
マリーと3人の子どもたちの絵が美しい。お道具!本物だ。香水入れ、懐中時計、時計のぜんまいをまくねじは錠前作りが趣味の王様の手作りだそうだ。ほんとに小さい、細かい細工。
「衣装は撮影許可です」という部屋に入る。
「わぁ〜、涼風真世さんだ〜!」って、逆かぁ〜? 宝塚歌劇と東宝ミュージカルがマリーアントワネットを演じているのだ。うふふ。真世さんが断頭台に上がるときのせりふ「マリ−アントワネットはフランスの女王なんですから」、迫力あったなぁ。
このドレス群は当時の資料をもとに再現されたもの。衣装の前で撮影するもOK。