里芋の芽

 一番の芽。周りは籾殻。
 畑に来た人が「なぜ?」ときく。
 種を蒔いたら籾殻をかける。保温、保湿効果。
 苗を植えたら籾殻をかける。保温保湿の他に、じょうろでかけた水が跳ね返り、植えた苗の葉の裏にかかるのを防ぐ。地面のウイルスが跳ね返って葉の裏についたりするらしいよ。