清荒神さん
今日は「雨」の予報なので傘を持って出た。
清荒神さんにお詣りに行った。久しぶりだ。
まず、食品のお店がなくなっていた。テナントが代わって○○治療院になっていた。
水曜日は定休日のお店が多かった。
お詣りの人もほとんど見かけない。
途中で川の方にある木が「大きいなぁ〜。何の花だろう?」と思っていたら、女性だけや男性だけのハイキンググループの人達が次々に現れた。
女性たちは出店で「丹波の野菜」を買う。一人で筍を買い占めた人もいた。今なら「ハチク」だろう。
実は清荒神さんの山椒を見に行ったのだ。大阪屋さんにもさんしょう屋さんにも。実山椒は売っていなかった。上の方の出店で「丹波の山椒」が出ていた。250g入りが500円だった。残り1袋になっているので、近づいて見たら、粒が大きかった。うちの山椒は採るのを遅らせても大きくはならないので違う品種かも知れない。
さて、清荒神の境内に行く前にあった「神具・仏具店と無料休憩所」が建て替えのために白い幕が張ってあった。休憩所は向かい側に臨時のができていて、神具店は境内のお札授け所の奥に移転していた。
荒神さんにお詣りした。お正月にお詣りできなかったので、お札を受けた。
順路に従って、お稲荷さんとお寺の大日如来さん・弘法大師さんにもお参りした。
「春の器」の展示も見せてもらった。お庭も拝見した。
それから駅に戻り、神戸に行った。
湊川神社は楠公祭りで「奉納舞台」で「太鼓」と「よさこいソーラン節」を見せてもらった。
高速神戸から阪急電車に乗ると、眠くなって、気がつくと西宮北口を過ぎていた。
十三まで来てしまったので、蓬莱の豚まんを買い、宝塚行きに乗った。
車内は遠足の小学生がやかましかった。沿線の私立の小学校の児童たちが通学しているが、座席が空いていても自分たちは座らず、大声で騒ぎもしない。ここらへんがしつけの違いだなぁ。
宝塚からバスで帰った。
今日はおもいきりのんびりした。