苺を持って行った。一人、たったの４つか５つだから「おいしいね」「甘いね」ですむ。「売っている苺は硬いよ」と言われるが、そういう品種なのでしょう。柔らかかったら、輸送途中でいたむから、ね。しかたがない。 もちろん「ベターケア」も持って行って「…

月曜までステイだ。その間に田んぼの仕事、進めておかなくちゃ。 朝、起こしに行くと「腰が痛い。あきまへん」と言いながら身体を傾けて歩いていたが、トイレに行っただけで忘れ、無事に迎えの車に乗った。そりゃ、腰も痛いよ。畑で草を引き出すと夢中で、向…

「村野です。貴女の介護の様子を拝見、きっと全国の介護をしておられる方々の励ましになると思います。ありがとうございました。今後のご活躍を祈ります。」 先生こそ、同窓会では「インターネットで歴史の研究。一つ調べれば、また一つ疑問ができて、つきる…

ばあちゃんが一生懸命草を引いてくれたので、耕運機で耕してもらった。新しい畝ができたので、ねぎと里芋を植えた。

今日はばあちゃんが家にいる。畑に行った。ばあちゃんが草を引いている間に「ベターケア」を配りに行った。 まず、畑の真上の施設に毎週清掃と植木の手入れボランティアに来ている方々に持って行った。「今年は薩摩芋を植えたいので畑を貸して」と言われてい…

まだお会いしたことのない読者の皆様へ 介護情報誌「Ｂｅｔｔｅｒ Ｃａｒｅ」は季刊で、書店には置いていません。芳林社に注文してくださいませ。 ホームページは http://www.horinsha.co.jp 〒１６０−００２２ 東京都新宿区新宿 １−１４−６ 御苑ビル３Ｆ 株…

デイから帰る。畑に行く。トンネルまで来ると「どこ行きますのん？寒いわ」と言う。何が寒いの？夏やで。「ここが寒い」と胸に手をやる。聞いている私のほうが、心が寒いわ。 ほんま！ トンネルに風が吹くのは確か。でも、そんなのがわかるか？ 畑はばあちゃ…

「のりました。みなさん、読んでください」と書いて、送ってもらったときに渡した。ケアマネさんや、みなみなさま、よろしく。

従姉妹「おばちゃんがのったん？あら、ほんまや。ほう〜、ええやん」 私「ばあちゃんの顔、見て。笑ってないで」 従姉妹「しゃあないやん。いっつもこんな顔、してるやん」 私「お姉さんにも見せてね」 従姉妹「わかった。見せるわ」

「届いたわ。ばあちゃん、よくとれてるよ。おこってるのも、自然で、そのままなんだから、いいじゃないの？文も好意的でいいわね。 あなた、たくさん買ってるの？友達にあげたいから送って」 というわけで、初めて「売れた」のです。うれし〜！売れた、売れ…

「本、届きました。この本、いいですね。定期購読したら、ずっと『たたかうおばあちゃん』連載されるの？」 「とんでもない。今回、１回限りです」（すもも） 「あら、そうなの？」 「そうですよ。連載なんてとんでもない。読みたかったら私がプリントして製…

「今日、ご本、届きましたぁ。ありがとうございます。ステキに仕上がりましたね。学校にも持って行きます。とはいえ、お姉さんは大変ですよね。身体が心配です。明るい介護者も人間なんやから、気をつけてくださいね。また会いましょう」 「ばあちゃんね、カ…

「ばあちゃん、そのまんまですなあ。日曜日、みどりちゃん（私の農園・リフレッシュひろば・みどりちゃん）で、間近で見てきたまんまだもんね。 『自然観察の会』って『くまもり』？しかし、あの出会いのおかげで、私は、くらい暗いトンネルから抜け出て、ま…

「介護情報誌、届きました。久しぶりにおばあちゃんのお顔、拝見しました。お元気そうですね。赤坂さんの介護の様子がよくわかります。 特集の『在宅で最期まで暮らせるか』は、これからの医療や介護に参考になります。」

「『たたかうおばあちゃん』読ませていただきました。良く撮れていて、元気そうですね。介護は大変ですが『すもも流介護５か条』で、頑張ってね。」

「昨日『ベターケア』誌が届きました。ありがとうございました。 ブログ『たたかうおばあちゃん』に書いてある他の人の感想と同じです。 初めて見たお母さんの顔は、意思の強い人だという印象でした。それと対照的に、写真が上手に撮ってあるからなのかもし…

「今日、ベターケアから本を送ってきたので、赤坂さんとおばあちゃん、拝見しました。とてもよくとれていました。内容もとてもよくまとめられていてよかったです。」 和子さんは以前からの定期購読読者なのだ。

「え〜！おばあちゃんですか！すごいですね。楽しみに読みます。」 イチゴジャム君がうちの地域担当になったとき「たたかうおばあちゃんの中の『世の中に要らないものはない。名も知らぬ野の草も地面を守っているのだ』という言葉に感動しました」と言ってく…

「わ、すごい。また私にもちょうだいね」うん、わかった。今度ね。

まるちゃんは「読んだよ。あんた、写真で見ると、北海道でもそうだったけど、知らん人が見たら、どんなに、おとなしくて、扱いやすいかと思うわ」と言う。それって「実物は、やかましくて、扱いにくい」という意味かい？まぁな、ときたま「怒り火の玉」にな…

こちらは封筒に入れて「読んでください。かずこさん、あけみさん、しまちゃん、とくちゃん、そして最後にみちこさん」と書いた。みちこさんはいつも犬と散歩しながら、ばあちゃんを見守ってくれているから、私が「見て！ばあちゃん、顔が笑ってない」と言う…

近所の友達に電話をかける。最初からの読者のひまわりちゃん。やって来た。すぐに持ち帰り、しばらくしてまた来て「感動したわ。主人も読んで『年とっても、こうやってくらせたらいいなぁ』と言ってたよ。ちょっと、うるうる．．．」と言う。ありがと。

朝、宅配便でやってきた。箱入り、つまり、ドーンと届いた。早速、開いて見る。 なんと！ばあちゃん、笑っていない！ばあちゃんの大きな写真、畑で草を引いているのだが、顔が笑っていない。カメラマンの大東さんがカメラを構えると「知りまへん！」「な〜ん…

今朝、ばあちゃんの部屋でガタンゴトン、音がする。たんすの引き出しか、押入れを開けているらしい。 突然やってきて「おかあちゃん、ちょっと、見てんか！」なんと！「おかあちゃん」だと？永らく聞かない呼ばれ方だな。たいてい「おばちゃん」「おっちゃん…

「『ベターケア』で真っ先に『たたかうおばあちゃん』を読みました。かまを持って良い顔してますね。苗まで引き抜いてしまう力強さを感じます。今も畑があって良かった。一冬で１５枚も編んでいた働き者の顔ですね。特養は１００人待ち。なんとか自宅での対…

夜、安雄さんから電話がかかってきた。「本が来たで。読ませてもろた。ばあちゃんの写真、そのままや。ねえちゃんも、わこうに写ってるで（若く）」 「え〜、届いたの〜。わたし、まだやで〜」「今日、帰ってきたら、ポストに入ってたで。この本はためになる…

午後は湯浅隊員と康平ちゃん、パパとあけみんが来た。ばあちゃんは草引きをする。 康平ちゃんと湯浅隊員は苺とりだ。あとは、稲の苗を見たり、筍を掘ったり、大根・人参・玉葱・葱の苗を引く。小屋で休憩。湯浅家の遅いめの昼ご飯にお相伴する。ばあちゃんは…

さくらちゃん発の「本」の編集長が来てくれた。健太郎君という青年だ。ばあちゃんとおやつを食べる。話をしながら、ばあちゃんが機嫌悪くなる前に、マシュマロを１つ渡す。「ほう〜、こんなん、くれての？ありがと」と言っている隙に話を進める。 「本」のプ…

いつも順に１枚ずつ渡しているが、そのとき、シャツには手を通せるような向きにしておく。何も考えず、ひょいと渡したら、足にはこうとした！おい、おい。シャツとパンツの区別がないんか？靴下を一人ではいたら、裏返しのままだ。あるときは、私がパジャマ…

ばあちゃんは「土曜日デイ」に行く。いないまに頑張らねば．．． ４時までなので、あわてて帰る。トンネルを出ると、うちの前で、従姉妹が男の人と話している。車が１台．．． あれ？ばあちゃんが帰ってきたかな？まだ１５分前やん。早いよ〜。 やっぱり、怒…