「挿絵がおもしろい」 内田画伯から電話で

 「読んだよ、スミからスミまで。絵がおもしろい。絵を見ると、中身がわかるよ。」
 それはそれは、ありがとうございます。「皆が上手やったら、絵描きは要らない」と言われているのですもの、上手にはなりませんが、おもしろくはなったかも?
 画伯、つづき「上手やで、馬の絵」私「先生、それは息子が描いたのです」画伯、また「そうか。サケとイトウがよく描けてる」私「それは、もらったパンフレットの挿絵を薄い紙に写して、それをまた窓ガラスで写したのです。」 まったく、もう!私が自分で描いたのは、問題外!やんか。