寝ない

 朝から「真冬並の寒さ」のメモで、部屋におとなしくいた。午後も、雪が降ったりしたので、こたつにいた。
 すると...当然、元気が余る。寝ない...起きてきては「足に、はくもんが無い」靴下だろう。私が「今から寝るから、要らない」と言うと「おしっこ、行きます」さっき、させたばかりだ。次は「こっちへ来ますのんか?」と廊下へ出て「寝なさい!」次は「部屋が違う」おやおや、ステイと間違えている。「寝なさい。次に起きたら、ひもでくくるぞ」「知らん!」
 次はベッドに入り、応接間の灯りをたどってやってくる。「寝なさい!」