常一先生から葉書

「お便りと本をありがとう。赤坂さんはじめみなさんの実践を心にとめたいと思います。お母様お大事に、時節柄ご自愛を」
 先生、実践なんてものではありません。ばあちゃんにふりまわされる波乱万丈の毎日を「それでもいいんだよ」と認めてもらえたことで、救われるのです。