晩ご飯、元気がない

 さて晩ご飯。おやつのときに「もうよろし」と言うのを「食べ」と言うと食べた。大きすぎたかな?と思うので、晩ご飯は減らしたのだ。もぐもぐかんでいるが、飲み込まない。おいおい、ちょっと待ってよ。安永さんに「誤嚥」の話を習ったからって、ばあちゃんがいきなり誤嚥になるなよ。人一倍食いしん坊なくせに、それはないだろ?
「ばあちゃん、ごっくんしてごらん」と言っても、意味がわからないのだから、しかたがない。日本語が通じない悲しさ。「口を開けて」と言うと、左のほっぺの裏にためている。「出して」と言うと出してきた。あ〜、厚あげだったから、皮が残ったのか?でも、普段なら難なくクリアするおかずなのに、なぁ。元気なく、ホニャーとして寝てしまいそう。「寝るな〜!」もう切り上げた。 
 それでも、うんち3回なので、お風呂に入れた。すぐに寝てしまった。