暑あつ

 ばあちゃんが家にいる、日曜と水曜は休息日である。いない日は仕事日と遊ぶ日。
 今朝はばあちゃんと畑で草刈り、午後は昼寝。ばあちゃんはおとなしくても油断ならない。せっかく開けておいたガラス戸を閉め、タオルケットまできているから、暑あつの汗!である。ばあちゃんの部屋は西日がさす。そりゃ、熱中症で死ぬわ。昔とは暑さが違うんやもん。本人がわかっていないらしいのがしんどい。