缶入りの飴

 学校、学校。
 今日は「缶入りの飴」直径10cmぐらいの円筒形の缶。早速「それ何?」「あめやー」「わ、これ、高いよ」「ねえねえ、いくつ、入ってるの!」「知らん、見えへん」「こんな、大きいのが1つやでーきっと!分けられへんわ」と缶いっぱいの大きさだとからかってみる。「そんなー、ありえないー」缶を開ける前からもりあがる...あはは〜。
 今日は担任の先生が一人、出張のため、私がかわりに連絡ファイルの「担任欄」を書いてあげた。「学校の先生から見る目」と「よそのおばちゃんから見る目」とは違うだろ?「他人とつき合う」という経験が広がるやん。私の言うことをきかないのも、ある意味、成長の証。別の意味では、人間のうら表、ずるさの表れ。