弥生さんから葉書

 こんにちは。すっかり春めいてきましたが、すももさん、お元気で活躍されている様子、何よりですね。
 先日は「たたかうおばあちゃん」をお送り下さいまして有難うございました。お礼が遅くなりすみません。いただいたおかげで
1.次回も「おむつはずし学会」早く日程がわかったので、是非、参加したいと心づもりしています。
2.前回、分科会でお話を聞けなかった「座位」のお話のDVD、会社にお願いして買っていただけることになりました。欲しいな、と思っていたのですが、購入先その他、すべて書いてあったので、すぐ持って行って頼むことができました。
 職員に対する厳しいご意見には考えさせられるところがあります。ショートを利用していた義父が、又、独居できるようになったとたん、私も利用者の家族の視点や思いを忘れ、施設側!の目に戻ってしまいそうです。一人ひとりの利用者の今、を私たちは見て、その裏や奥の思いを大切にしたいと思っていますが、長年暮らした家族以上、家族と同じにはなれないし、だからこそ、いいケアができる一面もあるのでは、とも考えます。
 それにしても、施設側と家族との意思疎通が「なんやら会議」の場だけではなく、こまめにできていることが大切と思います。私も日々学びたいと思っています。
 パソコンを占領している息子からとりあげて、これからブログ、ちゃんとネットで読ませていただきますので、お送りいただかなくてもいいですよ。伝えたい思い、あふれた時は、又、お便りさせてください。おばあちゃんのご健康を祈っています。