生きるのがいやになった

 声をあげないまま、4月になり、恐ろしい時代に突入した気がする。こんな気持ちは生まれて初めて。自分がした結果なら、生きる、生きない、を考えるひまなく、修復に躍起になるが、今回は政治の問題だものね。後期高齢者だと?「ガソリンが下がる?」なんて言っていても、4月になったら他の物がどんどん値上げだぞ、と言っているのに、今朝のテレビで「初めて知った」ような報道をする。マスコミがおかしいんじゃないの?「値上げ」も医療の改悪も、おかしな法律だらけなのも、前からわかっていたでしょう。
 その上、親にぼけられると、人生に希望を失う。たまたま8時に起きてきたので、着替えだけさせて、私はご飯の続きを食べていたら「それ、食べよか」も言わず、自分がご飯を食べることさえ、頭にのぼらず「どこ、行きます?」だもんね。「衣食住レベル」が空洞なのに、別の時限で切り込んでくる。

追伸  エイプリルフールにはあらず