「紫陽花の会」

 お天気でよかった。昨日掘ったじゃが芋は、随分小さかった。不作だ〜。朝から人参を引いた。菊菜も摘んで袋に小分けした。友達が「三度豆」(つるなしいんげん)を持って来てくれたのも分けた。キャベツは1個しかないので「特別にまるちゃん」だ。あはは。
 名札が水色の「紫陽花の会」は、うちのまわりの「介護や医療について話す会」のメンバーで、5人で発足したのに、多少増えた。ピンクは「さくら会・つどい場さくらちゃん」メンバーで、はるばる電車とバスを乗り継いで遠くは垂水から、近くは西宮中央部から来てくれた。黄色は「地域包括支援センター」のスタッフさんとケアマネちゃんだ。小部屋は「入りきれません」ということで、カフェレストラン我夢の奥の方半分を借りた。すごい集まった〜と自分でも思う。
 「今日は北部の会なんだ〜」と宣言して、まるちゃんも控えめ、「紫陽花色」の皆の「してきたこと・悩み・喜び・笑いも涙も」詰め込んだ。皆「語ろう」「学ぼう」という感じになってきたなぁ〜。また集まろうね。
 次回は「さくら会・紫陽花の会・交流会」で、11月下旬です。よろしく。
「お開きです」と言ったのに「畑に行くんだ〜」と元気メンバーがいて、ぞろぞろと上がって来た。一人「やたら元気なお父さん」がいて私の一輪車をとりあげるや、ぐんぐん行ってしまう。坂道なのにへっちゃらだ。畑に着くや「あれ〜」と言いながら草を引いてくれたり、大根を引いたり、ご機嫌であった。毎日通ってきて、草、引いてくれると助かるんだけどなぁ〜。