良い天気 同窓会日和

 還暦祝いをするため、丹波「ささやま荘」に泊まりの同窓会をする。同期生で消息のわかっている100人のうち、30人も来るから上出来だ。先生も3人来てくださる。「人生の節目だから」って遠いところからも来てくれるのだ。せいいっぱい、おもてなししなくちゃ...って、無理だー。似合わない。9時には勤務終了だぁ。あとは自己責任。うふふ...
 1年前から準備して、本日のプログラムやら部屋割りやらの印刷が、今朝になってやっとできて、当日になった。
 早い人、いや、遠い人は昨日から移動を始めている。卒業以来、45年も会っていない人なんか、どんなふうに変わっているのか、見当もつかない。  中学生という多感な時代に、良き師、良き友に巡りあえた幸せを思う。またこうして集いに参加できる幸せを思う。