田植え

 一番大きい田を植える。10時16分に開始、11時24分に終わった。これで午前の部が終わり。
 田植え機は、イセキの「さなえ」という。疎植といって、株と株の間が以前の田植え機よりも長い。昔、田植えの「わく」を頼りに手植えしていたころと同じ株間だそうだ。株間が広いと、株が張って大きな株になる。苗は少なくていい。たくさん余ってしまった。
 午後は神社の前の田んぼに行った。1枚だけなのですぐに終わった。これで、たった2日で田植えは終わりだ。あいそなし。田んぼを作るのに、よっぽど時間がかかる。
 機械を持って帰って、というか、夫が田植え機に乗ったまま、山の田んぼから家まで乗って帰ってきて、綺麗に水で洗った。来年までお休みだ。ご苦労さん。