救急医療情報キット

 今朝の「みのもんた朝ズバ!」大和市の場合。
 透明のプラスチックの筒に蓋がついている。中には書類を入れる。緊急連絡先や保険証などを書くのだ。
 冷蔵庫の扉の牛乳などと一緒に立てて保管する。冷蔵庫のドアに「救急」のシールを貼る。 冷蔵庫はどこの家にもある。頑丈なので地震などで家が壊れても情報が守られる。保険証が一年ごと更新なので、民生委員が訪問するなど地域の絆ができる。
 大和市では人が集まる場所に市役所職員が出向いて、キットを配布し、使い方を説明していた。市長さんもインタビューに答えておられた。