初めて「たたかうおばあちゃんが行く!」を見た人は「でかい!」とびっくりする。息子には「電話帳か!」と叱られている。親戚には「ばあちゃんと暮らした歳月の重みね」と言われ、友達は「予想よりすごい!」
一部の人には「重い」「持って帰るのがいや」「寝っ転がって読めない」と言われ「売れないよ」とすげない。
編集長さんが言われるのは「どれも捨てたくなかった。私の思い入れです」
しかし教え子が言う。「これは必然です。小さかったら本棚の隅に紛れてしまいます!」そうか。ばあちゃんの主張か!
それで一部の人には怖れられたのかも知れないなぁ…