編集長さんからのメール

 夫の入院で今月の「紫陽花の会」を中止した。また来月にやる予定なので、待ってもらうことにした。あちらこちらに心配をかけた。編集長さんのメールをのせさせていただきます。

 「メールに『夫は、ばあちゃんがいたから頑張っていたのでしょうねえ』とお書きですね。
 そのとおりですね。
『たたかうおばあちゃん』ブログを読んでいて、いつも感心していたことがありました。
すももさんが、筋を通してあちこちと闘ったり、思ったことを言ったりしているとき、ご主人はいつも、口数は少ないけれど、はっきりと『すももの味方』をしてくれていましたね。とってもすてきでした。その後ろ盾があるから、すももさんは元気にあちこちと闘って、自分の信じる道を邁進できたのだと思います。ご主人の力は偉大です。
 もちろん、反対のことも言えます。ご主人が外の社会で活躍なされた後ろには、すももさんの支えと愛情がある。そんな当然のことにようやく気づくのが、どちらかが病になったときとか、なにか、問題が起きたときなんですよね。ああ、この人がいてくれてよかった、と。
 すごい『おばあちゃん』と張り合い、たたかい、支え、介護してきた生活が、ある日突然、変わって、なんだか『紐が切れた』気がするのでしょうか、介護をしていた人が病気になったり、体調を崩すことが多いです。
 ゆっくり休んでいただいて、すももさんとの二人暮らしのペースをからだで覚えていただきましょう。これからが、お二人にとってすてきな時間のはずですよね。すももさんもご自愛を。」

  あはは、ばあちゃんがいなくなって「気がぬけて」、「糸の切れた凧」になっちゃった・・・。そんなところかな?
 頑張らねば・・・。