英語教室

 昼にお母さん達の懇談会をした。 
「1年終わってよかったこと」と聞くと「休まずに通えたこと」そんなん、当たり前やん。「高いお金をお母さんに出してもらって来てるんやで。ちゃんと勉強しい。わからんことは何でも聞いて元を取り」と教えているのよ。「休まない」のが親にしては「褒める」ことなんですね。「足りないこと」ときくと「何をしているか、わかるわけではなく、見ているしかない」それはそうでしょう。「親を試して『お母さん、知らんの?私、すもも先生に習った』と言って得意げである。にくたらしい!」 あはは。これが関西人ですよ〜。
次に夕方、生徒達にも反省を書いてもらう。
「よかったこと」・・・「単語と文がわかるようになった」「三単現のSがわかるようになった」
「足りないこと」・・・「復習」
「2年になっての希望」・・・「文法がわかるようになりたい」「長い文がわかるようになりたい」
「将来の希望」・・・「教員免許をとる」「人の役にたつ仕事」「服を売る仕事」
 ねぇ〜、私、教師になった教え子がいないので、なってくれたら嬉しいです。