「ブリコラージュ4月号」

*ちらし東北関東大震災被災地に HAPPY!&ハッピー3分の1を送ろう!」にご協力ください
 「ブリコラージュ」の購読をやめようかと思っていたのだ。なぜ?厭きたかな?いや、やはりこれからも買うだろう。何だって「知る」ことから始まるのだから。
 でもこの提案は賛成だ。「ハッピーそよかぜ」が腰痛予防にいいなら、被災地に送ってあげよう。
 郵便局に備え付けの振込用紙をお使いください。
 口座番号 00100−5−769266 
 加入者名 ブリコラージュ  
 通信欄に「ハッピー!を送ろう」と明記してください。
 第一次しめきり 2011年5月末日 
 支援の状況は、ホームページ・携帯サイトで随時ご報告いたします。
なお、「ハッピーそよかぜ」というのは、へちま のような穴のあいた、というか、マットのような「高反発」というもので、私も使っている。薄いが気持ちが良い。

*ちらし「生活の場で使える車いすができた!!」「日本人の体型に合わせた北欧・スェーデン発の車いす・スマート」
 なになに?「生活の場で使える車いす?」それなら、今までの車いすは使えなかったの?
 なんと「医療・介護の現場で一般的に使用されている標準型車いすは、じつは1945年当時のアメリカ人の体型をモデルに製作されたもの。小柄な日本人には大きすぎました」とある。「車いすがからだに合わないと、姿勢がゆがみ、胸部・腹部が圧迫され、呼吸器や循環器に障害が出ます。胃も圧迫されるから食欲はなくなり、脳の血液量が低下するので周囲に対する関心も低下して・・・、いいことはひとつもないのです!ラックヘルスケアが、日本人の体型にピッタリで、さらに生活の場で使うことを考慮した、まったく新しい車いすをつくりました。車いすひとつで、生活が、人生が変わります!」
 こんなことに!をつけて書かねばならない世界だったのか!?これではねぇ〜。ため息・・・日本てどういう国なの?
 ラックヘルスケア株式会社 東京オフィス 
〒108−0014 東京都港区芝4−5−11 芝プラザビル2階
電話 03−5419−8050 

*ブリコラージュ本誌の記事「緊急報告! 東北関東大震災 そのとき、介護職は?」 斎藤佳世 (宮城県・ヘルパーステーション青葉の家)