市民文化祭

 公民館で毎年開かれる。
 今年は「介護を語る紫陽花の会」のメンバーであり、元は「ばあちゃん見守り隊」だった人が「手話ダンス」に出演するので、応援に行った。8人で行った。
 手話ダンスというのを初めて見た。手は手話をして、足は軽快なステーップを踏む。「四季の歌」「たのしいな」を見せてもらい、「見上げてごらん、夜の星を」を習って一緒に手話をした。難しいのもあって、ぼーっと見とれていた。
 でも、これはいいなぁ。踊りながら覚えるといいかもしれない。私が行っている特別支援学級にも教えにきてもらいたいと思った。

 私の作品は、蓮の花を乾燥させたものに、布に綿を詰めて、差し込んだ。ちょっと、かわいい?
 それからいつものブログ「たたかうおばあちゃん」の布製本版。ばあちゃん版は「おばば 1」で、水色の布地と薄手のカーテンを重ね、布レースを縫い付けてある。最近のは「すもも99」などで、カーテン布地とか、プリントの布。