若い友達

 久しぶりに来てくれたので、お昼ご飯に行く。夜は飲み屋さんになるお店。
 話し足りなくて、また喫茶店に行って、話す。
 今朝の「あさイチ」の認知行動療法を教える。
 「目を閉じて、小川に流れる葉っぱに、自分の不安な気持ちを乗せて流すんよ」と言うと「いいですね。息子にも教えよう。流す・・・んね。けど、流したらあかんもんまで、流してしもぅたら、どないしよぅ?あ〜、待って〜、言うのん?」
 あはは。これが関西人。そんなもん、大したことない。流してしもぅたらええねん。ほんまに必要なもんなら、また戻ってくるって。
 それで「楽しかった〜。すももちゃんと話すと元気が出るなぁ」だって。あはは。余分に生きている分、経験も豊富。
 彼女も、ある「会」の代表をしているので、いろんな話の聞き役になっている。時には流し、ときには出して、発散しないと、ね。