デイサービスの見学

 今日は「紫陽花の会」で見学に行った。
 古い民家を利用したデイサービスで「ゆったりと時が流れる」がキャッチフレーズ。
 古い民家は凝った作りで、お金持ちの家だったのかなあ?
 テーブルに集まって手芸をしておられた。牛乳パックを切り開いて、綺麗な千代紙を貼ったお細工物だ。手芸が好きな人だから、いいよね。
 実は私は野菜を持って行って「お土産です!」とやったのだ。なんきんは「あら、大きいわね」と、うけた。きゅうりやなすは「あなたが作ったの?」「はい」とうけた。
 スタッフの皆さんには、やかましい見学者だろうが、まあ、もともと、見学自体がお邪魔なので、あきらめてくださいませ。
 管理者がリーフレットをくださって、「宣伝しといてください」と言われた。
 あとで農協の会議室を借りて、「紫陽花の会」をしたが、見学したデイサービスは好評であった。
 「母親を行かせたい」「私が行きたい」という感想だった。施設の皆さん、ありがとうございました。