「クリスマス会」
今日は中学校のクリスマス会だった。
1時間目に準備をした。机を移動したり、客席を作ったり、飾りつけをした。
保護者の方々も先生方も到着して客席はいっぱいになった。
歌は「ジングルベル」が楽器演奏つきだった。ふむふむ。
ジェスチャーの上手な生徒が卒業したら、次に残る生徒がちゃんと引き継いで、あまりにうまいので、1つの動作をするなり「はい!野球!」とか、すぐにあたってしまい、他の人は、ポカーンと見ている始末だ。もっと「違う!」「違う!」とあたらなかったら、いいのに・・・。
劇はとても!面白かった。とぼけた味の出せる生徒がいて、大喝采だった。
途中で休憩をはさみ、第2部は先生方が入れ替わった。
ビンゴゲームをした。
「これで終わり・・・」と言っていたら、いきなり!サンタさんが現れた!
「誰だ?誰なんだ?」校長先生も教頭先生も担任もいるから、誰だ?ずいぶん背の高いサンタで「いい子にはプレゼントあげる・・・」とか言う。
無事にもらって、サンタさんは帰り、生徒たちは会場を片付けて、みなでケーキの飾りつけをした。クリームを塗ったり、しぼって花にしたり、フルーツをのせたりした。おいしくいただきました。
「では良いお年を」というわかえで、今年の中学校の学校協力員はおしまい。生徒より一足早く冬休みで〜す。