また神大病院に

 主治医が電話をしてくださって、また神大病院に行った。まだ次の外来予約があって、縁が切れていないのが幸い。
 午後に着いたら、すぐに病棟に行けるようになっていて、「おなかにひびく」と言いながらも、自分で歩いて看護ステーションに行った。事務員さんの案内で部屋に落ち着いた。枕まで持参で入院する患者っているかしら?
 「担当医」と名のる先生は半年前とは別の方だった。
 すぐに造影剤CTを撮り、エコー(超音波)で見ながら、内科と外科の先生が集まって、穿刺というのをしてくださった。肝臓の中ののうほうに針をさしてたまった膿をぬく。200ml以上もぬけたそうで「大丈夫」になった。おなかに針を刺したあとがあるから、4時間ぐらい動けない。じっとがまん!
 無事に主治医の先生にも会えて、よかった、よかった。年末なのに運が良いんだよね。
 先生、ありがとうございました。