「ベターケア66号」

残念。昨日届いたら、紫陽花の会の参加者に売ったのに。会員のうち何人かは定期購読してくれている。

特集「つながる力−地域が動き始めた」
「行政と社会福祉法人岩手県宮古市・対談・坂本恵子・小林健
「医療と介護の連携」
  沖縄県石垣市・「うつぐみ」の心を生かす
  高知県高知市・ある民間病院の取り組み
「地域住民・市民発」
  東京都世田谷区・ケアコミュニティー「せたカフェ」東京都大田区・都市型見守りネットワーク「みま〜も」
「住まい」
  東京都杉並区・参加のデザイン「荻窪家族」

 こういう企画を待っていた。
 介護保険医療保険の制度がころころ変わる。一体どうなるの?と思う頃だから、よその市ではどうしているの?は、おおいに興味をそそられる。
 64号「認知症予防」だの65号「優しい介護」だの、目のつけどころが、イマイチだったのだ。

 ところで、私が投稿した文章は?「聞いてちょうだい、言わせてもらおう」に掲載されている。
「64号、65号の感想」だ。
 64号「認知症は予防できる」65号「介護における優しさって何?」について、面白くないよ〜と書いたら、ちゃんと載っている。
 次は「66号は役に立った」と投稿しよう。