福祉センターの健康フェスタ

 雨の中を行った。近隣の自治会にちらしを入れたので、大勢来ていた。
 昔、PTAで知り合った人が孫を連れて来ていた。
 順番待ちの人に話しかけたら、小学校や中学校のPTAで私を見たことがあるらしい。
 学校ボランティアした時の教え子が今住んでいる施設で作っているというパンを買ってきた。よく売れていた。注文あれば配達するそうです。うふふ。
 懐かしい職員さんたちに会えたのが嬉しかった。ばあちゃんのケアマネさんだった人が3人、デイの職員さん、入所した時の職員さんたちだ。「学習会の講師したよ!」と報告した。

 中学校の陸上部一年生が集団で来てテーピングを習ったり、健康測定器具で測定したりしていた。
 ソフト食の試食もした。職員さんに尋ねたら「出来上がりの食事をミキサーで砕き、また形に固める」そうだ。ケーキと、なすときゅうりの和え物と、チキンローフだった。一緒に食べた人と「形あるから食欲がわく。舌にのせたら溶ける。便利になったね」と話し合った。今はそういう会社があり、買うことができる。
 行った時に名前を書いて入れたので、抽選があった。布団掃除機「レイコップ」は地元の女性が当選。マウンテンバイクは中学校一年生の陸上部員君!わあ、若い人にあたって良かったね。
 健康チェックはこういうイベントに来て測定と相談をする会社だった。
筋肉と脂肪のバランスを測れば、太り過ぎ。骨は足りない。血管年齢は実年齢+1歳。肌年齢は70歳だと!プンプン!朝一番に日焼け止めをぬり、洗濯物を干すにも、サングラス、帽子なのに!畑仕事は仕方ないか!
 次はロボットを見に行った。思いっきり!小さかった。一緒に体操をしたが単純な動きだった。palroという。職員が「いくら?」ときく。「80万円」と業者さんが言う。「あー、荘長にポケットマネーで買ってもらおう〜」だと!自分で買いなよ。