「認知症の全て受け入れる 介護する日々 2本の映画に」

 神戸新聞5月20日
 「認知症の中でも幻視や幻聴がありケアが難しいとされるレビー小体型認知症
 伊勢真一監督がドキュメンタリー映画を2本製作。
 『妻の病』高知県の小児科医・石本浩市さんと妻弥生さん。弥生さんがレビー小体型認知症
 『ゆめのほとり』札幌市の認知症グループホーム・福寿荘での2年間の何気ない日常。 
 福寿荘の運営者・もと看護師長の武田純子さんが『認知症の人は何もわからないと思っていたが、実は何でもわかっています。病気の特徴を知り、その人の尊厳や個性を大切にすれば、穏やかに楽しく暮らせます』と言う。」