「難病と闘い 宇宙へ夢半ば」

 朝日新聞7月8日
 「25年前に障害を理由に公立高校への入学を拒まれ、裁判で不合格の取り消しを勝ち取った兵庫県尼崎市の玉置真人さんが。今年3月23日、慢性呼吸不全のため40歳で亡くなった。」
 「生きる意味問い続け、大学院進学、宇宙物理学を研究し、3年かけて修士論文を書きあげた。」