「今に受け継ぐ戦争俳句」

 朝日新聞8月12日「文化・文芸」
 「朝日俳壇選者の俳人金子兜太さん(96)が、俳句を通じて戦争と戦後社会への思いを語るイベントが7月25日、朝日新聞東京本社の読者ホールで開かれた。戦争俳句が生まれた経緯やその意味、戦後への影響をさまざまな句を通じて説き起こし、自身の戦争体験も交えて反戦への強い思いをにじませた。」