「猛火 ミキサー車も闘った」

 朝日新聞12月29日
 「糸魚川の業者ら 水運搬に活躍」
 「糸魚川市のコンクリート会社『協栄産業』社長木島吉朗さん(67)が指示、従業員10人がミキサー車で水運び。1台で3000〜5000リットルを平均18往復、一睡もせず、朝まで運転。事務員はおにぎりを作って応援。」
 「総務省消防庁によると、22日は126台の消防車両が活動し、144棟が焼損した。市消防本部の小野浩消防防災課長は『ミキサー車がなければどうなったかわからない』と感謝した。」