「駅伝誕生あす100年」

神戸新聞4月26日
「始まりは京都、東京500キロ」「東京高等師範学校・現筑波大の学生らが中心の関東組と、主に愛知一中・現愛知旭丘高の生徒による関西組が、4月27日に京都の三条大橋をスタート。東京上野の不忍池までの23区間、約500キロを丸2日近くかけ、たすきをつないだ。野生動物を警戒し、夜間はたいまつなどで走路を照らすなどしたと伝えられる。マラソンの父といわれる故金栗四三氏が関東組のアンカーとして、42時間弱で先にゴールした」